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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

摩訶不思議100物語 第38話 火の玉

2008-05-08 09:02:48 | 摩訶不思議100物語 & 補足
こんにちは。


tomoです。

これは幼稚園の年長さんのときに聴いた話です。

とある奥さんが夜、山道を登っていたそうです。すると、その目の前に、燃えるものがあってふと目をやると・・・

火の玉が燃え盛っていたそうです。それは紫や赤を織り交ぜてとてもきれいなものだったけれど、反対に何かを失くしそうなそんな焦りをもたらしたそうです。

で、奥さんが慌てて家に帰ると・・・

「奥さんのお母さんが亡くなっていました。」



で、その話を聞いた後、とある大きな家のお友達の家でお泊りで遊んでいた私。とても大きなお屋敷で、夜、Lの字型になった母屋の一角で見たのは・・・


そう、火の玉。燃え盛る紫や赤。

私はぞっとしました。
その時、その家の電話がけたたましく鳴りました。それから程なく、私は自宅に呼び戻され、お泊りは中止になりました。母の話では、急な用事ができたんだということです。


火の玉、見たことありますか?もし見たことがあるなら、それはどんな時だったですか?


tomo


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