こんにちは。
tomoです。
主人の知り合いに、とても好奇心の強い人がいます。その人は、爆発物の実験をしたことがあり、とある実験で友人は被害にあったものの、参加した当人は平気だったという逸話があります。
その方は並外れた好奇心の持ち主で、とにかく色々なことを試したい、新しいものを知りたい、見たい、聞きたい、なのです。
何故、実験の最中にその方が被害に会わなかったか、私は分かるような気がします。
つまり言えば、彼氏は首謀者で、火薬の合わせ方、詰め方、および、詰める筐体の強弱(衝撃に耐えられるかどうか)を事細かく研究して、分かっているのです。物凄く好奇心が強いというのは、裏返せば、細かいことに気がつく観察力を備えているとも言えます。
彼氏は、とある実験の際、不安に思う部分があり、「無意識」に、その弱点に寄る被害を避ける場所に立っていたのではないかと、推察します。
彼氏は、またその実験の際には、友人に作業をさせたそうですが、自分でも簡単に同じことが組み立てられるわけです。つまり、すべての弱点、いいところを、実地で体験し、体が覚えていると言うことに成ります。
まぁ、これはほんの一例で、好奇心の強い人の観察眼は本当にすごいです。例えば、お箸が転がった・・・・そこから箸の落ちるポテンシャルエネルギーや、箸の転がるスピードの落下について調べることもできます。
ですが、お箸が転がっただけで、そこまで調べようとする気がでるでしょうか。
そこが分かれ目です。ですが、このような人は、私を含め仕事先が長続きしません。好奇心の強い人は、ある分野に入るととてつもないスピードで色々なものを分析し、会得します。ですので、すぐ使える人材になります。
ですが、このタイプは、日々の単調なルーチンワークに非常に弱い・・・・・という弱点があります。今日も明日も同じことでは、不満が出るのです。
かくして、彼らは、好奇心を満たす職場なら、給料が上がろうと下がろうと、飛び込んでいきます。そしてあらかた食い尽くすと、また違う世界に入っていくのです。
彼らの口癖は、「なんか面白いこと無い?」です。で、しかも彼らは、日常のたわいも無い会話の中にヒントを見つけて、自分で勝手に模索して、商品を作ったり、仕事を作ってきます。ですから、ルーチンワークの中に組み入れて、彼らをただ使おうとしても無理になります。彼らは、心から自由に、スタンドプレーを楽しむのです。
しかも、名誉とか地位とか彼らに関係なく、彼らの口癖は、
「面白そうだったから」
だけです。
果たして、同じ会社にずっと勤めるほうがいいのか、彼らみたいに自由奔放に色々と歩き回って楽しく生きるのがいいのか・・・・
問題は、リスクをテイクできるかによります。
それは個々の裁量しだい。そして、あなたの環境次第。
どちらも悪い人生じゃありません。好奇心の強い彼らは、物凄くリスクを背負っています。ひとつ間違えば、明日から文無し宿無しろくでなしです。
ですが、先ほど好奇心を持てと書きました。
好奇心が強すぎるときどんな感じになるか・・・・・・も書きました。
あなたが、どんな人生を子に見せて、自分で納得するか、
どの道、すべてのファクターにおける選択権の責任は「あなた」にあるのです。
・・・・で、現在の私ですが、子育てに関しては随分この仕事を放棄しようと思ったことはないです。有給休暇は欲しいですが、完璧に転職ってのはないです。人間は成長する生き物です。しかも、子供なら日々の成長が目覚しく、見て観察するだけでも随分と日々のルーチンワークに見えていても、ルーチンワークにならないのです。
今日は130CMだった息子の身長が、140にいつなるか分かりません。それに、いきなり140を超えて、150まで伸びる可能性だってあるのです。ですから、私は今、子供を事細かに観察していて、あまりの面白さに抱腹絶倒です。しかも、たまごっちのようなコンピュータによるアルゴリズムでの成長ではありません。
あらゆる未曾有のファクターの隠れた大変面白い研究材料なのです。育っていく過程をただ見ているだけで、普通は日々のルーチンではないのです。学年はいやおうなしに上がり、成長し・・・・・・
まぁ、後は私はそれだけを見ているわけでもないですし。自分の病気や、オカルト現象、脳についても興味があるので、分散も出来ます。
リスクはテイクしますが、ヘッジもいたします。Aを成し遂げる場合、Aへ至る道のプロセスばかり見ないで、Aが失敗した際の道も、また、可能性も探求しないとリスクを取れないのです。
どうですか?考えてみませんか・・・・・・・
おおっと隣で息子Aが寝てしまった・・・起こさなきゃ。これぞ想定外_| ̄|○
tomo
tomoです。
主人の知り合いに、とても好奇心の強い人がいます。その人は、爆発物の実験をしたことがあり、とある実験で友人は被害にあったものの、参加した当人は平気だったという逸話があります。
その方は並外れた好奇心の持ち主で、とにかく色々なことを試したい、新しいものを知りたい、見たい、聞きたい、なのです。
何故、実験の最中にその方が被害に会わなかったか、私は分かるような気がします。
つまり言えば、彼氏は首謀者で、火薬の合わせ方、詰め方、および、詰める筐体の強弱(衝撃に耐えられるかどうか)を事細かく研究して、分かっているのです。物凄く好奇心が強いというのは、裏返せば、細かいことに気がつく観察力を備えているとも言えます。
彼氏は、とある実験の際、不安に思う部分があり、「無意識」に、その弱点に寄る被害を避ける場所に立っていたのではないかと、推察します。
彼氏は、またその実験の際には、友人に作業をさせたそうですが、自分でも簡単に同じことが組み立てられるわけです。つまり、すべての弱点、いいところを、実地で体験し、体が覚えていると言うことに成ります。
まぁ、これはほんの一例で、好奇心の強い人の観察眼は本当にすごいです。例えば、お箸が転がった・・・・そこから箸の落ちるポテンシャルエネルギーや、箸の転がるスピードの落下について調べることもできます。
ですが、お箸が転がっただけで、そこまで調べようとする気がでるでしょうか。
そこが分かれ目です。ですが、このような人は、私を含め仕事先が長続きしません。好奇心の強い人は、ある分野に入るととてつもないスピードで色々なものを分析し、会得します。ですので、すぐ使える人材になります。
ですが、このタイプは、日々の単調なルーチンワークに非常に弱い・・・・・という弱点があります。今日も明日も同じことでは、不満が出るのです。
かくして、彼らは、好奇心を満たす職場なら、給料が上がろうと下がろうと、飛び込んでいきます。そしてあらかた食い尽くすと、また違う世界に入っていくのです。
彼らの口癖は、「なんか面白いこと無い?」です。で、しかも彼らは、日常のたわいも無い会話の中にヒントを見つけて、自分で勝手に模索して、商品を作ったり、仕事を作ってきます。ですから、ルーチンワークの中に組み入れて、彼らをただ使おうとしても無理になります。彼らは、心から自由に、スタンドプレーを楽しむのです。
しかも、名誉とか地位とか彼らに関係なく、彼らの口癖は、
「面白そうだったから」
だけです。
果たして、同じ会社にずっと勤めるほうがいいのか、彼らみたいに自由奔放に色々と歩き回って楽しく生きるのがいいのか・・・・
問題は、リスクをテイクできるかによります。
それは個々の裁量しだい。そして、あなたの環境次第。
どちらも悪い人生じゃありません。好奇心の強い彼らは、物凄くリスクを背負っています。ひとつ間違えば、明日から文無し宿無しろくでなしです。
ですが、先ほど好奇心を持てと書きました。
好奇心が強すぎるときどんな感じになるか・・・・・・も書きました。
あなたが、どんな人生を子に見せて、自分で納得するか、
どの道、すべてのファクターにおける選択権の責任は「あなた」にあるのです。
・・・・で、現在の私ですが、子育てに関しては随分この仕事を放棄しようと思ったことはないです。有給休暇は欲しいですが、完璧に転職ってのはないです。人間は成長する生き物です。しかも、子供なら日々の成長が目覚しく、見て観察するだけでも随分と日々のルーチンワークに見えていても、ルーチンワークにならないのです。
今日は130CMだった息子の身長が、140にいつなるか分かりません。それに、いきなり140を超えて、150まで伸びる可能性だってあるのです。ですから、私は今、子供を事細かに観察していて、あまりの面白さに抱腹絶倒です。しかも、たまごっちのようなコンピュータによるアルゴリズムでの成長ではありません。
あらゆる未曾有のファクターの隠れた大変面白い研究材料なのです。育っていく過程をただ見ているだけで、普通は日々のルーチンではないのです。学年はいやおうなしに上がり、成長し・・・・・・
まぁ、後は私はそれだけを見ているわけでもないですし。自分の病気や、オカルト現象、脳についても興味があるので、分散も出来ます。
リスクはテイクしますが、ヘッジもいたします。Aを成し遂げる場合、Aへ至る道のプロセスばかり見ないで、Aが失敗した際の道も、また、可能性も探求しないとリスクを取れないのです。
どうですか?考えてみませんか・・・・・・・
おおっと隣で息子Aが寝てしまった・・・起こさなきゃ。これぞ想定外_| ̄|○
tomo