goo blog サービス終了のお知らせ 

ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

自然と生きよう

2007-05-15 15:46:37 | 一回目のステップアップ
こんにちは。


tomoです。
先日しまちゃんと話をしていまして、私は魔女になりたいんだと申しました。
その魔女ですが、人に対して何かしてあげる魔女ではなく、例えば、外の郵便ポストから郵便を取ってくるとか、上の階でゆっくりしている際に、宅急便がきたら、案山子が出て行ってはんこを押して、便を受け取る・・・・とか。電話を取り次いでくれるとか。果てさては、ドアを開けてくれるとか・・・・・・

思うんですが、人間にはもとよりそういう願望があるのですよね。ですから、ドアが自動で開いたらいいなと思うと、なんてこったい科学の力で、ドアは勝手にセンサーで開くようになりました。
また、遠距離の人と話が出来たらな・・・・・という希望に、サイコキネシスの代わりに電話が出来ました。

ましてや、人間が何千日以上費やしてもできない計算をコンピュータは即時にやってのけてくれます。これは、科学的というか、人間の願望であり、それを具現化したものですよね。

洗濯機も一緒。魔女なら手を振ったら、掃除は出来てる、洗濯は出来てる・・・干してある・・・・・


素晴らしい。


私は小さい頃から魔女に憧れてきました。ですが、人間の能力の一こまを見て、科学に頼らざるをえないと思っていました。ですが、今はね、科学も必要ですが、人間の隠れた力も発揮しないと・・・と思います。

第六感があるように、何らかの自然の信号を私たちは見損ねている。
最近、気象図ばかり見るようになって、そればかり分析して、空の飛行機雲の出来方や、風の匂いに気象予報士は敏感でなくなりました。

うろこ雲、筋雲、飛行機雲、傘雲、色々明日の天気への目印はあるはず。


科学は使うだけ使うけれど、もう少し自然と一緒に生きてみませんか?目に見えるものではないけれど、確実性は何よりもあります。

空の青さ、雲の高低、雨のしずくの落ち方、風の匂い、湿り気や乾燥。そして、それらの奏でる音で、きっと自然と一緒に生きていく道ってあると思います。

天気予報を見て、明らかに明日は雨だと嘆く前に、照る照る坊主を作った頃を思い出しませんか?


tomoからのほんの少しの提案です。

ではしたらば、ばいなう。

tomo

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする