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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

やっぱり生きている人のやることのほうが怖い

2007-05-25 20:45:49 | 死という運命を回避できた経緯
こんばんは。

tomoです。

昨日大病院に行ってきまして・・・・
私があまりに月曜から真っ青な顔をしているので、主人が見かねて診察室に入る直前に病院に来てくれて、一緒に診察を受けました。

主人を見たとたん、医師も真っ青になり、双方真っ青。言葉もでない。とにかく互いにできる最善の策は、淡々と事務的に次の検査の予約を行うこと。

で、あまり口をきかずに診察は終わりました。
私もなんとなく相手の対応を見て深く感ずるものがありました。



こういっちゃ何ですが、割りと若い頃から医療ミスにあう事が多いのですが、今回は、大学の名前を口に出すだけで、真っ青になり足が、がくがく震えて、立っているのが難しくなります。そして顔面蒼白になります。

先ほど藤原さんの奥様から電話がかかってきて、その話になった途端、「顔面真っ青、冷や汗、足ががくがく震えて、どうにもならぬ強いストレス」を感じました。多分、これが恐怖心というものでしょう。

恐怖心の前には、冷静な思考能力なんか役に立ちません。そもそも、痛みや怖さがフラッシュバックしてきて、心が押しつぶされそうになります。その強いストレスったら・・・・・・


多分、医者もストレスなんですよ。彼氏も猛烈に感じているのです。ですが、お互いにできることは、起きてしまった事故の処理を淡々と行うのみ。そして、大学病院には、きちんと対応をしてもらうしかありません。

心療内科だとか、鬱なんじゃないかとか、暴言も吐かれましたが・・・・・










あんたらの手で急性心筋梗塞にさせられて、鬱にならんほうがおかしいわ!この馬鹿たれ。パーンチ!(o゜Д゜)=======O三★)゜◇゜)三★))゜□゜)三★))゜○゜)


でも実際の私にはいい機能が備わっていまして、その苦しみを瞬間で切り捨てることができます。つまり、プライオリティを下げる、もしくは、一瞬にして、「忘れる」機能がついているのです。
フラッシュバックして、がくがくしてもとりあえず、眠れば、もうその事は脳裏を掠めません。また、その場に立つか、トラブルになれば、思い出しますが、そうでないと、

「他人事」

のように思える解離症状を起こすのです。
これは私の心が、過去の何度も起きた壮絶な事故から何度も立ち上がって生き抜くために備わった生きていくために仕方のない症状なのです。

そして、これがあるから、私は極度の鬱に取り付かれることもないのです。


まぁこういっちゃなんですが、「サバイバル」人生は40になっても終わらないのですなぁ。まぁ、こんな解決方法を身につけたからこそ、極度の幽霊のおびやかしにも、動じなくなったのでしょうなぁ。

というよりは、幽霊の脅かしの方が全然ましですよね。本当に。医者に早九字切って、拳で殴りつけて、箒で掃きだしたら、確実に

「傷害罪」

で捕まっちゃいますもんね。生きてる人のすることは怖いというところがこんな話から見えてこないでしょうか。


tomo

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