おはようございます。
tomoです。
本日は朝遅くまで寝た・・・と思ったら、7時でした。
2時間って貴重ですよね。でも、実は息子Bが4時半から起きてまして・・・・
_父| ̄|○ _母| ̄|○ _兄| ̄|○
で、本題はプラネタリウムです。
先日、過去世のイメージにスターシップに乗っている私というのがありました。
実は、10代の頃から、宇宙船に乗っているイメージが着いて離れない。で、私はそこで、多角形に曲がったガラスの窓から外を眺めています。
他の部屋には他の子が沢山います。
どうやら、たまにどこぞの星に着くのですが、そこには、大きな大きな女の人がいます。水色のベールをかぶり、王冠を乗せた頭。
そして、左右に3対ずつある手(無いときもあります。)。
この女の人が、マザーっていうんです。で、彼女が色々指示をくれるらしい(謎)
私はこの女の人を遠目から見たことはありますが、会話したこともありません。でも、よその部屋の女の子は、「今度はマザーからどこどこの星に行くように言われたのよ」と申しております。
私は懐疑的です。だって、あの女の人が何を言うんですかね。私は私で、勝手に行きたい星をシップから見て、降り立っているんですから、女の人の知ったこっちゃありません。マザーって何するんでしょう。
で、不思議なのは、私の部屋にもう一人の私が寝ています。
寝ているだけです。以前は寝るのを交換できましたが、とにかく争いごとを好む性格のもうひとりの私で、あまり起こしたくありません。
で、私は外を眺めています。沢山の星に包まれて、星を見ています。今度はどこに降りていこうか。でも、私は地球が好きなのです。
若葉もゆる緑、湖の蒼、さんご礁のエメラルドグリーン、草木の白い花、黄色い花、・・・・・なんと地球はきれいなのでしょうか。
私はわくわくして、準備もろくろくしないまま、降りることにします。
シップの窓からふわっと浮くと、タンポポの綿帽子のように、ふんわり、宇宙に飛び出し、目当ての地球に下りていきます。
とっても、待ちきれなくて、ウキウキして、恋焦がれる私がいます。
そして、地球の自然の中で、出会える人を知っています。
そうです。それが主人です。(のろけか、私)
何度衝突しても、何度喧嘩をしても、でも、私とともに生きていく同志です。
まぁ、そんな過去世のイメージはおいといて・・・・・・
私のオカルトオタクに愛想がつきながら、たまに私のブログを読んでくれる主人。で、本当は私が購入するオカルトグッズに半信半疑な彼氏ですが、今回、しまちゃんから薦められたプラネタリウム(大人の科学の付録)を、何故か、前向きに買ってきてくれました。
本当は、セガトイズで売っているプラネタリウムがいいのですが、高い。3万します。で、大人の科学。主人が何も言わずに自分で勝手に組み立てました。(あまり、私のやることには手を貸しません)昨日、勝手に作り始め、そして、私が、子供の使うコップ袋などをミシンで縫っている際に、出来上がり、そして廊下で試して言いました。
「ねぇ、すごくロマンティックだよ。忘れていた子供の頃を思い出したよ」
素敵な主人でしょう?私、こういう感覚を共有できる相手って少ないと思います。私も小学校2年のときに、五島プラネタリウムってのが渋谷にありまして、毎月通わせて貰うくらいの星フリークでした。(母は大変だったと思いますが)
私も、その後、仕事を終えて、リビングに星空を映してもらったら、すごく懐かしい感じがしました。
私たちが子供の頃はこうだったんですよね。降るような星空(あいにく私は目黒に住んでいたので、降りませんでしたが、母の実家では見れました)。吸い込まれそうな怖いくらいの星空。
どうですか?大人の科学。2500円くらい。
降るような星空を見て、ハイジのように寝ませんか?
きっと、降るような星の音も聞こえそうです。
私のイメージが何処から来るものかわかりません。
強いて言えば、「僕の地球をなんとか」という漫画のザイテス=シ=オンのような役割が私です。ですが、私のシップでそんなに交流する仲間がいた記憶がありません。
私のシップには、幼稚園年長くらいの子ばかりで、女の子ばかりでした。
私は火星人でも、海王星人でも、シリウスとかプロメテウスとかでもないと思います。ですが、子供の頃に、天体の図鑑を飽くことなく眺めて、空想を膨らませていた少女であったことは事実です。
プラネタリウム。
軽く、あなたもロマンティックに浸りませんか?
私は今夜は子供と家族全員で浸ります。
では。
tomo