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ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

昔の通学路

2010-01-18 12:03:18 | どうでもいい話
昔の話で恐縮ですが
3丁目の夕日ばりに昔の思い出をすこし
昭和40年代の話です

家から学校までの通学路での話し
ときどき、通学路の途中の公園に
怪しげな物売りが現れるんです

これがある意味楽しみでした
あるときは、手品師のようなおじさん
なんか手品の種を売ってましたねえ
100円玉にタバコを貫通させたりするやつです
馬鹿でうぶな小学生相手にだまくらかして
売りつけてましたね
けっこう買った奴いたんじゃないかな


あと、板ガムのいたずらおもちゃ
板ガム、たべる?って聞いて
頂戴!ってガムを引っ張ると中からばねが出てきて
バチ!って指を挟む奴です

あれ、ほしかったけど
わしら貧乏でしたから買ってもらえるわけも無く
買ってもらった奴がうらやましかったな~

もっと怪しげなのは
やどかり売りでした
これは面白かった。
普通の海にいる小さなヤドカリではなくて
でかいオカヤドカリを売りに来てましたぞ
買ってる奴を見たことは無いけど
なかなかインパクトのある行商でしたね
興味のある人は「オカヤドカリ」でググッてね
けっこうペットにしてる人もいるんだ

ヤドカリで思い出しましたけど
海にいるヤドカリって本当に宿をころころ変えるんですよ
あれ面白いです
ヤドカリを捕まえて、すこし大きめの巻貝の殻と一緒に
手の中で遊ばせていると
するっと貝から出てきて、するっとケツから大き目の貝にうつっていきます
一瞬ですよ
たまに、小さい貝殻といっしょにすると
一旦出て小さい貝にケツをつっこんだものの
今より狭いってわかるとすぐ出てきてもとの貝に戻ります
簡単に出たり入ったりするから
海に行ったときは試してみてください
面白いぞ

そんなことはどうでもいいんです

通学路の話はまだまだ続くの心なのだ
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