引越狂騒曲7
築50数年の団地の建て替えに伴い
住み慣れた団地を追い出される実家の母親と弟
ある意味、かわいそうです
土曜日は、冷蔵庫、洗面台、風呂、トイレとわしが担当した所は
全部きれいさっぱり捨ててやりました。
いま使ってるものとか、さらっぴんの未使用とか
関係ないしどうでもいい、目の前から消えてくれって感じです
タンスの中のものは、引越し当日ハンガーボックスに入れてほしいということで
タンスはそのまま。
本棚と押し入れの中の衣類を片付け終わった時点で
バイトのおばちゃんは帰っていきました
とりあえず、あとは捨てるものだけだと思って
明日引越し何時から?って聞いても
しらん
っていうので、電話して聞けっていって
聞かせると、なんと8時半に開始っていうもんで
とりあえず身の回りのもの片付けとけよっていって
私と嫁も引き上げました
日曜日当日7時半に実家についたら
昨日から全く何も変わってませんでした
怒りが込み上げてきました
あろうことか、炊飯器にご飯が2合ほど炊きあがってました
おまえ、引越しの日にコメを炊くか?
嫁はんが、飯でも食うかとか言ってましたが
まったく笑えません
むかつくのでそのままもっていけって無視しました
8時過ぎにサカイ引越センターのにいちゃんがきました
総勢4名体制
出来上がってる段ボール類からどんどん運び出していきます
負けずに詰め込んでいかないと
段取りが悪いです
さて最初は、おふくろの寝床の部屋に突入しました
まずは、寝ている万年床の布団を布団袋に詰めるのですが
長年、ひきっぱなしの布団です
敷布団なんかいつから干してないのか
もうせんべいを通り越して板みたいになってます
布団の上にはホコリやごみクズがたまってるのに
弟がそのまま、布団袋に押し込もうとするので
ホコリくらい払えよってその場でほこりを払うと
部屋中にほこりが舞って、ぜんそく持ちの嫁はんが発狂してました
殺意がわいたことでしょうw
そうしてたら、弟の携帯が鳴り、なにやらそわそわして
電話を切るなり、「ガスの立ち合いに行かねば」とか言って
戦線を離脱していきました
くそが!
まあ引越し先は300mくらいしか離れてないので
すぐ行って帰ってこれるのですけどね
とりあえず、立ち合いが終わったらすぐ戻って来いといっておきました
母親の部屋の片づけをするのですが
こたつの上や、テレビ台の上、サイドボードの棚
いたるところから、書類の山が出てきました
何十年にもわたっての、年金関係の通知から銀行からの連絡
証券会社からの連絡、保険会社からの連絡、携帯電話会社からの連絡
全部残ってます
すごい量です。
これが空き缶なんかにしまわれていてました
何がいるものか、いらないものかを判別しながら捨てていく作業です
とりあえず5年以上前の書類は、ほとんどノールックで捨てました
携帯電話会社の書類もノールックで捨てます
カード会社の書類、証券会社の書類もほとんどノールックで捨てました
保険会社の証券類と銀行の関係は最近の分だけチェックしましたが
何が生きてて何が死んでるのかわけわかりません
とりあえず大事そうな分だけ残しておきました
こんなこと、前の日までにやっておけよって
次にサイドボードの中のものを取り出して
どんどん捨てていきます
小さな花瓶や、わけのわからん置物なんか手当たり次第に
ごみ袋に入れてたら
後ろでこそこそばばあが、ワシが捨て物を拾ってます
それどうすんねん?って聞いたら
いやもったいないっていうもんで
そんなこと言ってたら何にも進まないぞ!ってきつく言いましたが
まったく意に介さず、ワシが捨てたものを
拾ってカバンに詰めてました
なもんで、なるべくばばあの目に触れないように捨てていきました。
嫁はんが、タンスの中のものをハンガーボックスに詰めていきますが
親父の服がまだ残ってました
これどうする?って母親に聞いたら
親父のものなんかいらない捨ててしまえって言い放ってました
自分のしょうもないものは文庫本ですら捨てるのが嫌なくせに
2人暮らしなのに、それも80過ぎのばばあと
60前のちょんがーのおっさんの2人暮らしなのに
なんでこんなに着るものがあるのかっていうくらいあります
タンス2本に洋箪笥2本満載に衣装ケース10個以上ありました
おまえら、こんなに着るのか?って
100回くらい聞きましたが
着るっていうので
こいつら気がくるってるわって思いました
母親なんか、若いころカラオケにはまっててた時の
発表会の時に着た服なんか山ほど残ってます
もう二度と着ることもないのに
弟のごみ部屋のものも、わけがわからないまま
全部箱につめたようです。段ボール箱が30箱くらいなってます
ごみ屋敷がそのまま新居に移動していきます
もう知らんわ
どうでもよくなってきました
ベランダには親父が残したものでしょうか何かわからない
道具類が山ほど積み重なってます
のこぎり、鉋、砥石やノギス、計算尺までありました
もう使わないであろう大工道具です
もったいないけど全部捨てました
むかし親父が60くらいの時にメダカをかってて
その時にメダカを育ててた陶器のでかい甕が4個くらいあります
使えないストーブや掃除機もあります
ガスの立ち合いにいってる弟に電話して
これどうするねん?って聞いたら
捨てるっていうもんで
捨てるのはどうしたらいいのかというと
団地の裏の特設のごみ捨て場にもっていけばいい
っていうもんで
勝手に持っていいのか?って聞いたら
持って行っていいというので
サカイ引越のにいちゃんに、うらのごみ捨て場所まで
運んでくれと頼みました
兄ちゃんは気いよく引き受けてくれました
これでだいぶん助かりました
長くなったので続くのこころなのだ
築50数年の団地の建て替えに伴い
住み慣れた団地を追い出される実家の母親と弟
ある意味、かわいそうです
土曜日は、冷蔵庫、洗面台、風呂、トイレとわしが担当した所は
全部きれいさっぱり捨ててやりました。
いま使ってるものとか、さらっぴんの未使用とか
関係ないしどうでもいい、目の前から消えてくれって感じです
タンスの中のものは、引越し当日ハンガーボックスに入れてほしいということで
タンスはそのまま。
本棚と押し入れの中の衣類を片付け終わった時点で
バイトのおばちゃんは帰っていきました
とりあえず、あとは捨てるものだけだと思って
明日引越し何時から?って聞いても
しらん
っていうので、電話して聞けっていって
聞かせると、なんと8時半に開始っていうもんで
とりあえず身の回りのもの片付けとけよっていって
私と嫁も引き上げました
日曜日当日7時半に実家についたら
昨日から全く何も変わってませんでした
怒りが込み上げてきました
あろうことか、炊飯器にご飯が2合ほど炊きあがってました
おまえ、引越しの日にコメを炊くか?
嫁はんが、飯でも食うかとか言ってましたが
まったく笑えません
むかつくのでそのままもっていけって無視しました
8時過ぎにサカイ引越センターのにいちゃんがきました
総勢4名体制
出来上がってる段ボール類からどんどん運び出していきます
負けずに詰め込んでいかないと
段取りが悪いです
さて最初は、おふくろの寝床の部屋に突入しました
まずは、寝ている万年床の布団を布団袋に詰めるのですが
長年、ひきっぱなしの布団です
敷布団なんかいつから干してないのか
もうせんべいを通り越して板みたいになってます
布団の上にはホコリやごみクズがたまってるのに
弟がそのまま、布団袋に押し込もうとするので
ホコリくらい払えよってその場でほこりを払うと
部屋中にほこりが舞って、ぜんそく持ちの嫁はんが発狂してました
殺意がわいたことでしょうw
そうしてたら、弟の携帯が鳴り、なにやらそわそわして
電話を切るなり、「ガスの立ち合いに行かねば」とか言って
戦線を離脱していきました
くそが!
まあ引越し先は300mくらいしか離れてないので
すぐ行って帰ってこれるのですけどね
とりあえず、立ち合いが終わったらすぐ戻って来いといっておきました
母親の部屋の片づけをするのですが
こたつの上や、テレビ台の上、サイドボードの棚
いたるところから、書類の山が出てきました
何十年にもわたっての、年金関係の通知から銀行からの連絡
証券会社からの連絡、保険会社からの連絡、携帯電話会社からの連絡
全部残ってます
すごい量です。
これが空き缶なんかにしまわれていてました
何がいるものか、いらないものかを判別しながら捨てていく作業です
とりあえず5年以上前の書類は、ほとんどノールックで捨てました
携帯電話会社の書類もノールックで捨てます
カード会社の書類、証券会社の書類もほとんどノールックで捨てました
保険会社の証券類と銀行の関係は最近の分だけチェックしましたが
何が生きてて何が死んでるのかわけわかりません
とりあえず大事そうな分だけ残しておきました
こんなこと、前の日までにやっておけよって
次にサイドボードの中のものを取り出して
どんどん捨てていきます
小さな花瓶や、わけのわからん置物なんか手当たり次第に
ごみ袋に入れてたら
後ろでこそこそばばあが、ワシが捨て物を拾ってます
それどうすんねん?って聞いたら
いやもったいないっていうもんで
そんなこと言ってたら何にも進まないぞ!ってきつく言いましたが
まったく意に介さず、ワシが捨てたものを
拾ってカバンに詰めてました
なもんで、なるべくばばあの目に触れないように捨てていきました。
嫁はんが、タンスの中のものをハンガーボックスに詰めていきますが
親父の服がまだ残ってました
これどうする?って母親に聞いたら
親父のものなんかいらない捨ててしまえって言い放ってました
自分のしょうもないものは文庫本ですら捨てるのが嫌なくせに
2人暮らしなのに、それも80過ぎのばばあと
60前のちょんがーのおっさんの2人暮らしなのに
なんでこんなに着るものがあるのかっていうくらいあります
タンス2本に洋箪笥2本満載に衣装ケース10個以上ありました
おまえら、こんなに着るのか?って
100回くらい聞きましたが
着るっていうので
こいつら気がくるってるわって思いました
母親なんか、若いころカラオケにはまっててた時の
発表会の時に着た服なんか山ほど残ってます
もう二度と着ることもないのに
弟のごみ部屋のものも、わけがわからないまま
全部箱につめたようです。段ボール箱が30箱くらいなってます
ごみ屋敷がそのまま新居に移動していきます
もう知らんわ
どうでもよくなってきました
ベランダには親父が残したものでしょうか何かわからない
道具類が山ほど積み重なってます
のこぎり、鉋、砥石やノギス、計算尺までありました
もう使わないであろう大工道具です
もったいないけど全部捨てました
むかし親父が60くらいの時にメダカをかってて
その時にメダカを育ててた陶器のでかい甕が4個くらいあります
使えないストーブや掃除機もあります
ガスの立ち合いにいってる弟に電話して
これどうするねん?って聞いたら
捨てるっていうもんで
捨てるのはどうしたらいいのかというと
団地の裏の特設のごみ捨て場にもっていけばいい
っていうもんで
勝手に持っていいのか?って聞いたら
持って行っていいというので
サカイ引越のにいちゃんに、うらのごみ捨て場所まで
運んでくれと頼みました
兄ちゃんは気いよく引き受けてくれました
これでだいぶん助かりました
長くなったので続くのこころなのだ
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