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クリード チャンプを継ぐ男 いい映画です

2016-01-19 04:41:20 | 映画

クリード

チャンプを継ぐ男

相変わらず邦題は、いけてないなあw

でも、さすがロッキーシリーズですね

まずは解説からどぞ


解説

シルヴェスター・スタローンが演じた『ロッキー』シリーズの

ロッキーが、ライバルのアポロ・クリードの息子と

再びボクシングの世界に身を投じるさまを活写した話題作。

アポロの息子アドニスが、トレーナーとなったロッキーの

もとでボクサーとして成長する姿を見つめる。

メガホンを取るのは、『フルートベール駅で』で注目を浴びた

ライアン・クーグラー。

スタローンと『フルートベール駅で』などのマイケル・B・ジョーダンが、

師弟となるロッキーとアドニスにふんする。

熱いドラマはもちろん、ボクシングシーンも必見。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

ボクシングのヘビー級チャンピオンであった

アポロ・クリードの息子、アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)。

さまざまな伝説を残したアポロだが、

息子は、ケンカに明け暮れる幼少期をすごす

アポロの妻に、養子として迎え入れられ

何一つ不自由のない暮らしをしていたが、

アポロから引き継いだ血が騒ぎ出し、

ボクシングの世界へ足を踏み入れる

しかし、周りはアポロの偉大な業績に臆して

アドニスを育てようとしない

それでもアドニスには、アポロから受け継いだボクシングの才能があった。

業を煮やしたアドニスは、父のライバルで親友だった

ロッキー(シルヴェスター・スタローン)を訪ねて

トレーナーになってほしいと申し出る。

ボクシングを引退したロッキーは、一旦は申し出を断るが

アドニスの本気をくみ取りつつ、アドニスの身を案じて、

アポロの息子であることを隠すのを条件に

トレーナーになることを引き受ける

しかし・・・


とまあこんな感じ

ここから先はネタバレ注意

なかなか魅せる作品でした

スタローンは、相変わらず存在感があるわ

あの口調がいいんですよね

吹き替えより字幕をご覧ください

シリーズに目を通しておけば余計に面白いでしょうけど

これだけでも十分に面白い映画です

なんせ、ロッキーの有名なシーンはみんな知ってるもんね

ああ、なんか見たことあるっていうシーンがいっぱい出てきます

ノスタルジーに浸りながらみてしまった

ロッキーの老いをわが身に置き換えてみてしまうのが

ちょっともの悲しい

コメント (2)
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