シャープの書院ってあったよなあ

先日、コピー＆ペーストの簡単なやり方っていう記事を書いたのですが

今の世の中こぴー＆ペースト「コピペ」が幅を利かせてますね

わしのこのクソブログも半分はコピペですな

誠に申し訳ない。って全然思ってないですけどねｗ

そんなことはどうでもいいんです

ということで今日はすべてオリジナルの文章なのだ

疲れるし誤字脱字あったらすまんのだ

そんなことはどうでもいいんです

小保方ちゃんの卒論がコピペだらけだったって話

コピペが悪いとは思わんけどね

引用だったらね

そんなことどうでもいいんですけど

わしらの学生時代は、ワープロがなかった時代

すべて手書きだったもんな。

会社に入ってもしばらくは、手書きで文書を書いてたなあ

汚い字で書くと、馬鹿にされたもんですよ

逆に馬鹿でも字が綺麗だと、賢く見えたもんです。

公文書は万年筆やボールペンで書くのですが

間違ったら、白い修正液を上から塗って乾かして再度その上から書くのですが

わかるかなあｗ

重要な文書で、修正液が使えない奴だと

長文を書いてても最後に失敗したら

最初から書き直し（ＴＴ）悲惨でしたね



そして、しばらくして現れたのが「シャープ書院」っていうワープロ！

これで、悪筆の人間は悪夢から解放されたのですよ

神の福音ですよｗ

シャープ書院・・ポータブルのワープロでねえ

白黒の画面で感熱紙のプリンターがついてるやつ

わかるかなｗ感熱紙ｗｗなつかしいｗ

初期のワープロは、印字テープがついてたのですけど

すぐなくなっちゃうのでコストがかかって仕方が無い

そこで現れたのが感熱紙ｗ

熱で反応して字が浮き出るやつｗ画期的でしたね

このシャープ書院が出てきたことが、第二次産業革命ですよ。

わしが入社する１０年前に「カシオ電卓」がそろばんに打って変わったのが

第一次産業革命ですな

そんなことはどうでもいいんです

シャープ書院をめぐってはいろんな話がありましたね

今みたいに各自に1台パソコンがあるわけではなく

課に１台書院があてがわれるレベル。

当然、取り合いになるのですが、偉いおっさんから順番に使うので

下々のものはなかなか使わせてもらえなかった

ある日、山崎っていう係長が独占して使ってたんですけど

この山崎ってのが基地外やろうで自分中心に世界は回ってるって勘違いしてる奴

当然、書院はわしが使ってしかるべき！

とかおもってる奴だったんですけど

こいつが席を外したすきに、

新入社員の佐藤ちゃん（女）が勝手に書院をつかっちゃってね

んで佐藤ちゃん天然がはいってるもんで、

山崎の作ってた文章上書きせずに消しちゃってねｗｗ

戻ってきた山崎が、まさに発狂してたなあ

「どぅぁどぇどぁ！！！！（だれだ！！）」ってｗｗ

そのあと佐藤ちゃん、山崎に親父から祖父曽祖父まで三代遡って馬鹿にされてねえ

かわいそうだったねえ

でも、その後給湯室で見かけた佐藤ちゃん、

にそーって笑いながら

ゴキブリほいほいから

１匹のゴキブリつまみ出してたからなぁ

なんに使ったんだろう

もう２０年も前の話。





まだあるんだ！

書院！！

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