泥団子
前にも書いた記憶がありますが
泥団子ってご存知でしょうか?
小さい頃、まだセメントやアスファルトで覆われてない時代の話
裏の山(丘)の地肌が出てるところで
粘土質の土をこねくり回して
団子を作って遊んだもんです
そのときは、ただ丸めるだけだったのですが
今は違うんですよ
ぴっかぴかに光る泥団子なんです
興味のある人は
グーグルで画像検索してください
ぴっかぴかに光ってるでしょう
いま東急ハンズとかに行けば光る泥団子作成キットみたいのを
売ってますけど
そんな売り物じゃなしに、そのへんの土でも
うまくやれば光る泥団子はできますぞ
作り方
できれば粘土質の多そうな土の方がいいのかもしれません
その土を普通に水で溶いて、団子を作ります
できる限り丸く作ります
その際に、表面に大きな砂粒が無いようにきれいにならします
すこし手でこねて乾燥させながら
ある程度乾燥したら(すこし湿ってる感じ)
上から、乾いた細かな砂をかけて行きます
このときの砂なんですが粒の大きなものは下へ落ちますが
細かな微粒子が団子の表面を覆います
団子の中から水分が出てきて
表面が湿ってくるので
砂を上からさらさらかけて微粒子を付着させることを
それを幾度も繰り広げます
砂粒が付着したら息を吹きかけて飛ばします
細かな細かな微粒子だけ付着させ
それを丁寧に手でおさえて形を整えます
そうすると、泥団子の表面に砂の微粒子の膜ができます
この膜が重要なんです
そこですこし団子を乾かします
砂の微粒子って雲母かなにかでガラス質なんですよ
その膜をまた砂の微粒子をかけて
指でやさしくこすっていきます
小麦粉のような粉をかけて
指でこすっていくのです
するとすると不思議なことに
やがて、つるっつるに表面が輝いてくるのです
しかしふと力を入れすぎると
パリッて表面がはがれたり
砂の粒で表面が傷ついたりしてね
うまくいかないんですおねえ
それがなかなか面白い
大人がはまります
前にも書いた記憶がありますが
泥団子ってご存知でしょうか?
小さい頃、まだセメントやアスファルトで覆われてない時代の話
裏の山(丘)の地肌が出てるところで
粘土質の土をこねくり回して
団子を作って遊んだもんです
そのときは、ただ丸めるだけだったのですが
今は違うんですよ
ぴっかぴかに光る泥団子なんです
興味のある人は
グーグルで画像検索してください
ぴっかぴかに光ってるでしょう
いま東急ハンズとかに行けば光る泥団子作成キットみたいのを
売ってますけど
そんな売り物じゃなしに、そのへんの土でも
うまくやれば光る泥団子はできますぞ
作り方
できれば粘土質の多そうな土の方がいいのかもしれません
その土を普通に水で溶いて、団子を作ります
できる限り丸く作ります
その際に、表面に大きな砂粒が無いようにきれいにならします
すこし手でこねて乾燥させながら
ある程度乾燥したら(すこし湿ってる感じ)
上から、乾いた細かな砂をかけて行きます
このときの砂なんですが粒の大きなものは下へ落ちますが
細かな微粒子が団子の表面を覆います
団子の中から水分が出てきて
表面が湿ってくるので
砂を上からさらさらかけて微粒子を付着させることを
それを幾度も繰り広げます
砂粒が付着したら息を吹きかけて飛ばします
細かな細かな微粒子だけ付着させ
それを丁寧に手でおさえて形を整えます
そうすると、泥団子の表面に砂の微粒子の膜ができます
この膜が重要なんです
そこですこし団子を乾かします
砂の微粒子って雲母かなにかでガラス質なんですよ
その膜をまた砂の微粒子をかけて
指でやさしくこすっていきます
小麦粉のような粉をかけて
指でこすっていくのです
するとすると不思議なことに
やがて、つるっつるに表面が輝いてくるのです
しかしふと力を入れすぎると
パリッて表面がはがれたり
砂の粒で表面が傷ついたりしてね
うまくいかないんですおねえ
それがなかなか面白い
大人がはまります