ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

花火

2010-08-11 18:12:10 | どうでもいい話
花火

夏といえば花火ですね
何度も書いてるかもしれませんが
河川敷の花火を間近で見る事の興奮は何事にも変えれません

昔、田舎の河川敷で見た花火大会
都会みたいに何万もの人が集まるわけでもないし
観覧席を設置した川岸の反対側では
川の土手に寝転んで
のんびりと花火が楽しめます

夕方明るいうちから
自転車で子供を籠に乗せてふらふら見に行ったもんですわ

川の堤防の上では、夜店や屋台がずらーっと並んでねえ
適当に焼きソバやたこ焼き、イカ焼き、コーンなんか食ってね
子供にはりんご飴ねぶらせてねえ
暗くなるまで待つんだよな
なんともいえない夏の夕涼み・・
夕焼けが紫色できれいだったなあ

いよいよ始まるんだよなあ
しかし、田舎とは言え内容は見劣りしないぞ
何千発もの花火が打ち上げられる
打ち上げるたびにスポンサーの名前が読み上げられてね
田舎の虚栄心のつよいおっさん連中がこぞって
かね出してるんですよw


目の前で打ち上げられてねえ
それも降ってくる火の粉がさわれそうなくらい近くです

尺玉、3尺玉の大物なんか、空一面に広がる光の花
本当に空一面です
そして
はらわたにしみる轟音と舞い散る火の粉・・


なにが神戸の海上花火か?
だめですあんなの遠くで開く花なんて・・

もっと頭上でねっころがった真上で大きく花開き

火の粉がかかる。これこそ醍醐味なんだよなあ

ああもう一度あんな花火を見たいなあ
コメント (2)
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