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ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

キーボード壊れる  文字って大事

2025-03-25 13:24:35 | どうでもいい話



昨日からコンピューターの具合が悪いでず

何が悪いかというとキーボードの1個が外れているから。

はずれているキーボードを使わずに打っていまず。

キーボードの裏についている部品が欠けている。

ある文字の行が打てない状況。

問題。何のキーが壊れてるでじょうか?



答えは「s」でした。

sのキーの裏のパンタグラフっていう部品が折れて

sのキーがはずれています。の「す」を打つのもひと苦労

sのキーを打つ際には細心の注意が必要です



sのキーを使わないように打ってたのでうがわかりままじたか?


ここからざきもsのきーを使わずにうっていきまず

sの代わりにzをつかいまずw

で思いだいたのでずが、筒井康隆(パゾコンが固有名じをおぼえている)

の書いたもので、「残像に口紅を」というのがあるんでずが

主人公をとりまく環境で、一文字ずつ消えていくという物語

例えば、「あ」がなくなると、愛、ありがとう、アイウクリームもなくなるという

実験的な物語

ひとつずつ文字が消えていくという

終わりには、「ん」だけが残るという・・



ここから先はsを打てるようにしてうちますね

sが打てないだけで随分とめんどうくさい話になりました

sが使えない「さしすせそ」が使えない中で

物語を紡いでいくのは難度が高い

むつかしいと書きたいけど「し」が使えないと「難度」と置き換えねばならない

「小説」と書きたかったのに「書いたもの」と書き換える

こういった作業を筒井康隆はつづけて1冊の物語を作ったんですね

すごい

まあ言葉というのは1文字でもなくなると大変ですという話

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