昨日からコンピューターの具合が悪いでず
何が悪いかというとキーボードの1個が外れているから。
はずれているキーボードを使わずに打っていまず。
キーボードの裏についている部品が欠けている。
ある文字の行が打てない状況。
問題。何のキーが壊れてるでじょうか?
答えは「s」でした。
sのキーの裏のパンタグラフっていう部品が折れて
sのキーがはずれています。の「す」を打つのもひと苦労
sのキーを打つ際には細心の注意が必要です
sのキーを使わないように打ってたのでうがわかりままじたか?
ここからざきもsのきーを使わずにうっていきまず
sの代わりにzをつかいまずw
で思いだいたのでずが、筒井康隆(パゾコンが固有名じをおぼえている)
の書いたもので、「残像に口紅を」というのがあるんでずが
主人公をとりまく環境で、一文字ずつ消えていくという物語
例えば、「あ」がなくなると、愛、ありがとう、アイウクリームもなくなるという
実験的な物語
ひとつずつ文字が消えていくという
終わりには、「ん」だけが残るという・・
ここから先はsを打てるようにしてうちますね
sが打てないだけで随分とめんどうくさい話になりました
sが使えない「さしすせそ」が使えない中で
物語を紡いでいくのは難度が高い
むつかしいと書きたいけど「し」が使えないと「難度」と置き換えねばならない
「小説」と書きたかったのに「書いたもの」と書き換える
こういった作業を筒井康隆はつづけて1冊の物語を作ったんですね
すごい
まあ言葉というのは1文字でもなくなると大変ですという話
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