ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

ロールシャッハ~!

2009-05-20 18:41:50 | どうでもいい話
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幼年期のエロねたについて

2009-05-20 18:40:26 | どうでもいい話
伊集院静のエッセイ「それがどうした」ってのを読んでたら
昔のずりねたの話があって

昔は、エロなんてそう簡単に手に入らんかったって言う話
小中高校くらいまでエロを手に入れるのは至難の時代でしたねえ

過激なエロ本なんか買うこともできない
だってコンビニすらないのよ
近所の石川書店しかない
石川書店のおっちゃんなんか顔見知りだし
隠れて「HOW to SEX」なんか読むのが関の山

聖幼稚園のよこの橋の下によく落ちているんだよね
エロトピアがww
これくらいがエロの供給源でしたね
テニス部の後輩に先輩風ふかせて、
いい場所があるんだよ、うししししって教えたら
その後輩のボケ野郎
それを同級生の久保田君にちくりやがって
久保田君にいいふらされて変体扱いされていじめられてのは
いい思い出

なわけないやろ

久保田氏ね

そんなことはどうでもいいんです

中学までならそんな感じでなんとか
知識欲を満たしていたけど
高校にもなると、そんな幼稚園の横の橋の下を
エロ本求めて歩いてるわけにもいかんだろうww

そんな時代に、唯一普通の週刊誌ぽくって
エロが満載だったのが
週間大衆でした
週間大衆なら、普通の本屋や駅のキオスクで買えるしね
グラビアやエロ漫画、エロ小説・・
まあお世話になったなあ

そんなことはどうでもいいんです

時代はさかのぼり
小学生時代はなおさらなんにもない
でも興味はある

そんな小学生時代のある日、クラスの中野君が
(中野君ってサルみたいな顔してるんですけど、っていうかサル)
「ウッキー!!!いいもの見つけたぞ~」
って叫んでるんです
「なになに??」
「ウッキー!おとうさんの部屋でいいもの見つけたんだ!」
「なになに?」
「ウッキーやばいぞ~ww」
「なになに??」
「ウッキー!!これ!」

って取り出したのが

週間文春

まじめ週刊誌じゃん!
さすがに小学生のわしでも文春はエロ欲求を満たす対象ではないやろ
とは知ってました

「これ、写真ない奴やん!あかんて」

「ウッキー!!あほ!この本にもいいとこあんねんぞ!」

「ん??」

「ウッキー!ここ読んでみ」

って見せられたのが

「淑女の雑誌から」っていうページ

このページは、他の女性週刊誌のエロ投稿を転載してるページなんですよ

これがまた、エロいんですわ

フェラチオやバック攻めとか知的好奇心が刺激される単語が
乱れ飛んでますわ

「ウッキー!面白いやろ~!!」

「うっひょーおもろいなあ~ww」

ほんといい勉強させてもらったわ

心頭滅却すれば文春もずりねたに

これ座右の銘
コメント (11)
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