ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

招き猫~

2009-05-06 02:43:22 | どうでもいい話
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映画館にて

2009-05-06 02:38:36 | どうでもいい話
今日、グラントリノ見に行ったんですけど
ほんと常識の無い奴っているんですよ

横に座ったばばあ2人組なんだけど

映画を見に来たのがうれしくて仕方ないのか

やたら興奮してて

まあ~私の席ここだわ~!!から始まって

映画が始まるまで

「前に大きな人が座ったら字幕が読めなーい!」とか

「子供用の補助いす借りてこようかしら!」

「そんなのお尻はいりませんことよ~」

「じゃあ、毛布を借りてきて座布団みたいにしましょう」


とかさんざんしゃべっていて


結局、毛布を3枚くらいとってきて

重ねて座ってました


お前らは笑天か?

常識のないやつらだなって

嫌な予感がしたんですけど

予感どおり

映画の間中しゃべってるんですよ

いちいち解説してくれるんですわ

うるさいっちゅうねん!

おまえらに解説されんでもわかるわぼけ!

挙句に携帯電話鳴らしやがって

ちょいちょいちょい!(ハム風にどうぞ)

注意しようかと思いましたけど

結構人が入ってたからな

迷惑になるからやめておきました

あんまりむかつくから

靴を脱いで、わしの靴下の異臭攻撃をかましておきました

結構くるぜ、納豆臭ww

そんなことはどうでもいいんですよ

しかし、ばばあっていうのはなんでこうなんだろう

ばばあに限らず複数だからだめなのか?

一人ではおとなしくしてるのかね

もうね、映画の感動半減ですよ

映画館でしゃべる奴死ね
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毛布~もみもみ~

2009-05-06 02:25:38 | どうでもいい話
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グラン・トリノ

2009-05-06 02:04:07 | どうでもいい話
グラントリノ
イーストウッドの最後の作品って言うことで
思い入れのある作品です
ミリオンダラーベイビーでは
がっかりしましたが
今回はどうか


あらすじ: 妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、
自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。
そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、
アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。
やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。(シネマトゥデイ)

追記すると
前半は、朝鮮戦争を経験しフォードの組立工を長年勤め上げた
ブルーカラーの矜持、頑固さ実直さを描いてます
息子や孫たちは独立し父の残したわずかばかりの遺産、グラントリノ
にしか興味はありません。
一人孤独ではあるが、仲間と軽口を聞きながら気楽に暮らすウォルト。
中盤、隣に越して来たアジア系一家のタオが悪い仲間にそそのかされて
グラントリノを盗もうとしたことからドラマが急展開
執拗にタオを狙う悪い仲間に対して、ウォルトの正義感が目を覚まし
事件を巻き起こす・・・

物語は重たいテーマを引きずっています
人種差別、移民、暴力、銃・・・
しかし物語りは重過ぎることも無く
イーストウッドの放つ台詞がユーモアたっぷりで
淡々とドラマが進みます
さすがイーストウッド、すごい俳優です

冒頭、妻の葬儀のシーン、
孫たちの無礼なそぶりに
苦虫をつぶしたような顔で「なんてこった!」ってつぶやくシーンから
この偏屈親父が隣人タオの姉の力によって心を開くまでの
展開が秀逸。

イーストウッド以外の役者は
言葉は悪いですが、みんな普通の人
男前でも美人でもなく
そこらへんに転がってる芋ばっかり
イーストウッドの思惑でしょうか
リアルなアメリカを感じてしまった。

ストーリーは、想像通りの展開を見せるんですが
ラストは・・・・

見てください
決して損はしないですぞ
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