伊集院静のエッセイ「それがどうした」ってのを読んでたら
昔のずりねたの話があって
昔は、エロなんてそう簡単に手に入らんかったって言う話
小中高校くらいまでエロを手に入れるのは至難の時代でしたねえ
過激なエロ本なんか買うこともできない
だってコンビニすらないのよ
近所の石川書店しかない
石川書店のおっちゃんなんか顔見知りだし
隠れて「HOW to SEX」なんか読むのが関の山
聖幼稚園のよこの橋の下によく落ちているんだよね
エロトピアがww
これくらいがエロの供給源でしたね
テニス部の後輩に先輩風ふかせて、
いい場所があるんだよ、うししししって教えたら
その後輩のボケ野郎
それを同級生の久保田君にちくりやがって
久保田君にいいふらされて変体扱いされていじめられてのは
いい思い出
なわけないやろ
久保田氏ね
そんなことはどうでもいいんです
中学までならそんな感じでなんとか
知識欲を満たしていたけど
高校にもなると、そんな幼稚園の横の橋の下を
エロ本求めて歩いてるわけにもいかんだろうww
そんな時代に、唯一普通の週刊誌ぽくって
エロが満載だったのが
週間大衆でした
週間大衆なら、普通の本屋や駅のキオスクで買えるしね
グラビアやエロ漫画、エロ小説・・
まあお世話になったなあ
そんなことはどうでもいいんです
時代はさかのぼり
小学生時代はなおさらなんにもない
でも興味はある
そんな小学生時代のある日、クラスの中野君が
(中野君ってサルみたいな顔してるんですけど、っていうかサル)
「ウッキー!!!いいもの見つけたぞ~」
って叫んでるんです
「なになに??」
「ウッキー!おとうさんの部屋でいいもの見つけたんだ!」
「なになに?」
「ウッキーやばいぞ~ww」
「なになに??」
「ウッキー!!これ!」
って取り出したのが
週間文春
まじめ週刊誌じゃん!
さすがに小学生のわしでも文春はエロ欲求を満たす対象ではないやろ
とは知ってました
「これ、写真ない奴やん!あかんて」
「ウッキー!!あほ!この本にもいいとこあんねんぞ!」
「ん??」
「ウッキー!ここ読んでみ」
って見せられたのが
「淑女の雑誌から」っていうページ
このページは、他の女性週刊誌のエロ投稿を転載してるページなんですよ
これがまた、エロいんですわ
フェラチオやバック攻めとか知的好奇心が刺激される単語が
乱れ飛んでますわ
「ウッキー!面白いやろ~!!」
「うっひょーおもろいなあ~ww」
ほんといい勉強させてもらったわ
心頭滅却すれば文春もずりねたに
これ座右の銘
昔のずりねたの話があって
昔は、エロなんてそう簡単に手に入らんかったって言う話
小中高校くらいまでエロを手に入れるのは至難の時代でしたねえ
過激なエロ本なんか買うこともできない
だってコンビニすらないのよ
近所の石川書店しかない
石川書店のおっちゃんなんか顔見知りだし
隠れて「HOW to SEX」なんか読むのが関の山
聖幼稚園のよこの橋の下によく落ちているんだよね
エロトピアがww
これくらいがエロの供給源でしたね
テニス部の後輩に先輩風ふかせて、
いい場所があるんだよ、うししししって教えたら
その後輩のボケ野郎
それを同級生の久保田君にちくりやがって
久保田君にいいふらされて変体扱いされていじめられてのは
いい思い出
なわけないやろ
久保田氏ね
そんなことはどうでもいいんです
中学までならそんな感じでなんとか
知識欲を満たしていたけど
高校にもなると、そんな幼稚園の横の橋の下を
エロ本求めて歩いてるわけにもいかんだろうww
そんな時代に、唯一普通の週刊誌ぽくって
エロが満載だったのが
週間大衆でした
週間大衆なら、普通の本屋や駅のキオスクで買えるしね
グラビアやエロ漫画、エロ小説・・
まあお世話になったなあ
そんなことはどうでもいいんです
時代はさかのぼり
小学生時代はなおさらなんにもない
でも興味はある
そんな小学生時代のある日、クラスの中野君が
(中野君ってサルみたいな顔してるんですけど、っていうかサル)
「ウッキー!!!いいもの見つけたぞ~」
って叫んでるんです
「なになに??」
「ウッキー!おとうさんの部屋でいいもの見つけたんだ!」
「なになに?」
「ウッキーやばいぞ~ww」
「なになに??」
「ウッキー!!これ!」
って取り出したのが
週間文春
まじめ週刊誌じゃん!
さすがに小学生のわしでも文春はエロ欲求を満たす対象ではないやろ
とは知ってました
「これ、写真ない奴やん!あかんて」
「ウッキー!!あほ!この本にもいいとこあんねんぞ!」
「ん??」
「ウッキー!ここ読んでみ」
って見せられたのが
「淑女の雑誌から」っていうページ
このページは、他の女性週刊誌のエロ投稿を転載してるページなんですよ
これがまた、エロいんですわ
フェラチオやバック攻めとか知的好奇心が刺激される単語が
乱れ飛んでますわ
「ウッキー!面白いやろ~!!」
「うっひょーおもろいなあ~ww」
ほんといい勉強させてもらったわ
心頭滅却すれば文春もずりねたに
これ座右の銘
それに比べて大衆はエロ満載でしたねー
私が好きだったページは写真よりも体験談を投稿したページが好きでした。
普通の小説もエロ小説も得意ではないです。
玩具のページも見てるだけで、変な汁まみれになってましたねー(笑)
文章もネタになるよね~
昔、ある小説のなかの濡れ場がいたく気に入って、そこばかり開いてたら、
そのページだけへんに手垢がついて
恥ずかしかったわwww
最近の若者にインポが多いのは映像をズリネタにしてるから?
何かそんな気がするのですが。。。
宇野鴻一郎先生や川上宗薫先生、富島健夫先生には
ずいぶんお世話になりました。。
文章から必要以上に過激な妄想を抱くのは
♂にとってすごく大切な部分だと思うのですが。。。^^
白くガピガピになってませんでしたか?(笑)
どんな濡れ場だったんだろう、ねこさんが気に入ったのは。
密林を掻き分けるとそこに…って表現よくありますよね。
写真はねぇ、そこらへんのグラビアじゃ、特に感動もないんですよね。
昔見たので強烈に覚えてるのが、M字開脚の裸体にカメラフィルムがぐるぐる巻きにされてるの。あれは官能的でした。
いつもありがとうございます
そうですね、文章を脳内でくみたてて
想像しておったてるっていうのは
非常に重要ですね
昔のエロ写真って
上品なポーズじゃないですか
それを脳内でむりやり
下品なポーズに仕立て上げるのも
疲れるけど
よかったなあ~
そんな話
井上ひさしの小説にもありましたなあ
そうなんですよ
自分の心の琴線にふれる画像ってありますよね
むかしSM雑誌の挿絵で
浣腸して肛門にピンポン玉で栓する絵があって
それが脳裏にやりついて離れない
あと、中学時代
週間大衆か現代のグラビアの
外人(ハーフ)モデルが
知り合いのお姉さんにそつくりで
それを切り取って
後生大事にずりねたで使ってたな
今でも覚えてます。
ちなみに、週刊誌に載ってた体験談で「私、ワインをお尻から入れるのにハマッてるの」ていうのを読んで、実際やってみたことがあります(笑)
ワインって!?
それは液体?それとも瓶!?
瓶だったら細い方?!まさか太い方!?ですか!
ホームセンターの接着剤コーナーにに売ってる注射器ですよ。
他人から「変態」と思われても構わない。と思ってましたねー当時は。
快感をむさぼってましたね
って
それって上から飲むのとやっぱり違うの?
っていうか
肛門に挿入のがいいのかなぁ?
なかなか興味深いですぞ~!