鉄道車両アラカルト

今まで全国鉄道の旅をして、いろんな車輌を見ました。そんな車輌たちをまとめてみました。

鉄道各社 事故により多数に影響

2006年11月07日 | 国内旅行

<踏切事故>乗用車大破 2人死傷 茨城県 (毎日新聞)

 5日午後8時25分ごろ、茨城県下妻市の関東鉄道常総線大宝―下妻間の大木踏切で、同市、パート、小嶋政子さん(61)運転の乗用車と下館発取手行き上り気動車(1両)が衝突。乗用車は大破し、助手席の同市、同、井野幸子さん(58)が全身を強く打ち間もなく死亡。小嶋さんも頭などに重傷を負った。

<JR総武線>人身事故で最大48分遅れ 8万1千人に影響 (毎日新聞)

 6日午前7時45分ごろ、東京都千代田区外神田のJR総武線秋葉原駅で、中野発千葉行きの普通電車(10両編成)に男性がはねられた。男性は意識不明の重体。乗客約1500人にけがはなかった。この電車が現場に50分間停止したほか、後続の上下計8本が運休し、上下26本が最大で48分遅れ、計約8万1000人に影響した。

 警視庁万世橋署の調べでは、男性はホームから線路に飛び降りたという。20歳前後で、身元の確認を急いでいる。

東横線綱島駅で人身事故、上下線運転を見合わせる (読売新聞)

 東急によると、3日午後6時42分ごろ、東横線綱島駅で人身事故があり、同線上下線で運転を見合わせた。

<JR横須賀線>フェンス破り線路に車が突入 10本運休 (毎日新聞)

 31日午前9時35分ごろ、神奈川県鎌倉市扇ガ谷1の駐車場で、愛知県長久手町の無職男性(63)の乗用車が金網のフェンスを突き破り、隣接するJR横須賀線鎌倉―北鎌倉間の上り線路に乗り上げた。県警鎌倉署の調べでは、車には男性と妻(58)が乗っていたが、けがはなかった。この事故で、計10本が運休した。

特急、クマと衝突=線路に飛び出す-JR東海 (時事通信)

 1日午後7時35分ごろ、名古屋発長野行きのJR中央線下り特急「ワイドビューしなの」23号が、長野県木祖村の鳥居トンネルの手前で動物と衝突した。運転士は「左側からクマが飛び出してきた」と話している。けが人はなかった。

 
ここ1週間の鉄道事故が全国紙に載ってるのでこれくらい。JRに限らず鉄道各社で事故が起きてるわね。そしてどの場合でも利用者に大きな影響が出るよね。総武線のような利用客の多い路線では影響のある人の数も半端じゃない。いくら鉄道業者が事故に注意しても相手の故意、過失で起きてるような気がしますね。故意に列車を止めた場合は高額な損害賠償を要求されますし、過失による事故でも賠償責任はありますから、ドライバーの方は踏切での法規の遵守。自殺願望の方は列車飛び込みだけはやめてもらいたいですね。しかし最後のクマは天災なんでしょうけどね。


 


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