鉄道車両アラカルト

今まで全国鉄道の旅をして、いろんな車輌を見ました。そんな車輌たちをまとめてみました。

JR東日本 「なまず」の乗って赤谷線跡地ツアー

2007年07月25日 | 国内旅行

羽越線新発田-新津間開業95周年を記念「なまず」に乗って赤谷線跡地ツアー

JR東日本新潟支社と新潟交通

 JR東日本新潟支社は9月2日、新潟交通と提携して、通称「なまず」と呼ばれている新潟交通バスに乗車する″赤谷線跡地ツアー″を企画した。

 羽越線新発田-新津間の開業95周年を記念した。同様のツアーは今年3月25日にも設定されており、鉄道・バスフアンなど60人が参加した。

 ツアーは、JR新潟駅前を出発し、JR新発田駅、新潟交通観光バス新発田営業所、五十公野公園、旧赤谷線東赤谷駅跡地、新潟交通観光バス津川営業所を巡り、JR津川駅に至る。バス撮影会、関連グッズの販売会も行われる。

 参加費は4000円(大人、子ども同額)。募集人員は75人。支社管内の「ぴゆうプラザ」などで予約を受け付けている。

 「なまず」は、いすゞ自動車のP-LV314Q。北村製作所(本社新潟市)が1985年(昭和60年)から88年にかけて製作した大型バス。車体先頭部側面の傾斜角度がナマズに似ていることから、バスファンの間で呼ばれるようになった。国内では新潟交通観光バスが10台所有している。

鉄道マニアとバスマニア両方をターゲットにしたような企画ですね。最近は廃線跡探検ブームなんかもあるんで、この企画は結構面白いなあと思いました。羽越線も開業から95年、歴史の重みも感じますね。この付近は地震の被害もさほどなかったようなので、この企画も多分実施されそうですね。 


 


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