夏を控えた今、あちこちの軒先では、ツバメが子育てに追われています。写真は奈半利町中心部の家の風景です。何分かおきに、親ツバメがせっせっと餌を運んで来ます。そのたびに、6,7羽もいる子ツバメたちが一斉に口を大きく開けてかわいい鳴声をあげながら、餌をせがんでいます。
一度にこんなに大勢の子育ては、さぞ大変なことだと思われますが、あたりに自然が多く、餌になる小動物もたくさんいるのでしょう。今のところ、順調に育っているようで、日に日に鳴き声も大きくなっていくように感じます。
人間の社会では、子だくさんはあまり見られなくらにましたが、ツバメは昔ながらに子だくさんで、つい、つい応援したくなります。
元気に育って、みんな揃って、巣立っていきますように。
一度にこんなに大勢の子育ては、さぞ大変なことだと思われますが、あたりに自然が多く、餌になる小動物もたくさんいるのでしょう。今のところ、順調に育っているようで、日に日に鳴き声も大きくなっていくように感じます。
人間の社会では、子だくさんはあまり見られなくらにましたが、ツバメは昔ながらに子だくさんで、つい、つい応援したくなります。
元気に育って、みんな揃って、巣立っていきますように。
私の通勤途中にも、毎年ツバメが巣を作る場所があります。毎年この時期は、子ツバメたちの元気な様子をのぞきつつ、その家の前を通るのを楽しみにしています。
でもでも、今年はそこにはツバメが来ていませんので寂しいです。