今回、母は遊びに来たのではありません。
私たちが旅行に出かけている間、ななのお世話をするため。
長い休みなら連れて行って~なんですけど、今回は3泊4日なので、
ななを連れて実家に帰るのは、ななにとっても負担があると思いまして、
母に来てもらいました。
母が来て数時間後には私たち、夜行バスで出発。
ななは何かおかしいな~と感じていたみたいです。
ちょっと心配ではありますが、お留守番は母とですから大丈夫。
念のため、病院、夜間救急、タクシーの番号だけは置いてきましたけど。
そんな私たちはどこへ行ったかというと・・・。
この中のどこか。
機内ではこんな冊子をもらいました。
札幌の情報ばかりで全く使えませんが。
着いたところはここでーす。
マイナス6度の帯広でした。
10時近くでマイナス6度ですからね~私にとっては激寒ですけど、暖かい方だったみたいです。
とかち帯広空港からはバスで帯広駅まで移動。
え?レンタカーじゃないの?
無理です、さすがに。
旦那さん、運転は下手ではないけど、雪道は素人ですからダメダメ。
初めて公共交通機関を使っての旅となりました。
道中こんな感じですよ~。
と思いましたけど、時間が経ち、帯広駅に到着すると
雪はやんでいました。
だけど、これだけ雪が積もっているなんて・・・。
私たちはこの雪の上をスーツケースを転がして移動。
あ、転がらなかったですね、引きずりながらまずここへ向かいました。
車でしか来たことがなかったので、駅からの位置がいまいちわからなかった六花亭の帯広本店。
ここの2階に喫茶室があるのですが、いつも混雑していて入れませんでした。
が、開店と同時に一番乗りで入店。
こちらでは、スイーツだけではなく、ピザも食べられるんですよ~。
それと1階の店舗で販売されているケーキなども食べられます。
私がオーダーしたのはこちら。
ホットケーキ520円です。
どうしても食べたかったんです。
焼きたてでアツアツ、ふわふっわのホットケーキ。
「熱いうちにバターとシロップをたっぷりかけてお召し上がりください」とスタッフさん。
バターは間にもサンドしたし、シロップは全部かけましたよ~。
小麦粉もバターも十勝産でしょう、シロップもお砂糖かてんさいかわからないけど十勝産でしょう。
いい香り、いいお味、いい食感。
バターの塩分がまたいい!
大満足のホットケーキです。
旦那さんがオーダーしたのはこちら。
「帯広の森(冬)」というスイーツ、480円。
土鍋ぜんざいと迷ったけどこちらになりました。
きちんとメニューを読まない私なので、どんなものだったか正解がわかりませんので、
食べた感想を。
白いふわふわあところはチーズムースかな?と思ったけど、牛乳?生クリーム?のムースのようでした。
黒い飾りはコーヒー豆。
帰ってきていろいろ調べてみたけど、2月限定なのかなかなか見つからず、
やっと「牛乳のブランマンジェ」と書いている方がいました。
コーヒーと牛乳ね、相性ばっちりですよね、そりゃ。
ブランマンジェの中はというと、
いちごといちごジャムがたっぷり~\(^o^)/
コーヒーをそれぞれに付けましていただきました。
朝ごはんを食べずにいたので、私たちこれだけでは済まず、
1階のコーヒーサービスをいただきながら、販売されているケーキを食べようかと
思っていました。
だけど、2階でも食べられるし、なんとコーヒーはお代わりOK!なのでここで追加。
チョコのモンブランに
塩豆大福。
赤えんどう豆、おいしい~!
喫茶室、お味はもちろんですが、接客が素晴らしいです。
居心地が良くて、いつまでもここにいたいなと思ってしまいます。
いつもは混雑する時期や曜日と重なっていてなかなか入れませんでしたけど、
念願叶って嬉しく楽しいスイーツタイムでした。
この後はバスでまた移動です。
が、その前に時間があったので帯広駅にあるしんむら牧場のショップでこちら。
やっぱり食べないとね、ソフトクリームは!
このあとの長旅に備えてパワーチャージ完了です。
北海道に行ってらしたんですね。
六花亭のスイーツ、美味しそうですねぇ。
それになんと言ってもお安いんじゃないですか?
土鍋ぜんざいっていうのも気になるネーミング
ですね。
この先がまた、楽しみです。
スイーツまつり??
かなり前から計画立てていたんです。
六花亭のスイーツだけじゃなく他のお店も
帯広はお安いです。
アのモンブランだって240円だったかなあ。
この日は、これだけ食べて飲んで、1700円位
だったような・・・。
土鍋ぜんざいは、土鍋にぜんざいが入っていて、
アツアツです。
1人で来店した外国人の男性が注文していました。
なかなかセンスがある方だな~と思いましたよ。
スイーツ祭りではありませんね。
雪まつり??