こんな時に来なくてもいいよ~と思った事案が。
というのは、3か月ほど前に2ndバスルームのお湯が出なくなりました。
シャワーを浴びていると最初にお湯は出たけどそこからぬるくなり、水しか出なくなりました。
温水器の故障と思われましたけど、もう1つバスルームがあるし、引っ越すからいいやと思っていました。
でも、お友達から「言っておかないと、出るときに壊したでしょ?とお金を請求されるよ」と言われ、
ブローカーに連絡。
その後「画像を送ってほしい」と言われ送りましたが一切連絡がなくなっていました。
まあ、こちらとしては、
・故障は伝えた
・必要と言われた画像も送った
これをしているので、出るときに請求はされないだろうから、壊れたままでもいいやと。
ところが先週「直したい」と連絡が。
日程を調整して、先週水曜日9時にコンドミニアムのメンテナンススタッフを連れてブローカーがやってきました。
ブローカーの話によると、オーナーに連絡してものらりくらりというか、オーナーの対応がまず悪いと。
「どこのブランドのものですか?」と質問しても「わからない、そっちで調べて」と。
なんだそれ?調べても調べてもなかなかわからず、やっとわかって温水器の会社と連絡を取ったそう。
とりあえずコンドミニアムのメンテナンススタッフがチェックし、やっぱり温水器が壊れてることが判明。
その場で会社に連絡をしてくれましたけど、その会社はケソンにあると。
ケソンか・・・1時間ではこないぞ・・・混んでたら3時間コースじゃん。
ブローカーには「私、1時過ぎに出掛けるから、次の機会でもいい」と話したのに「11時にはくるから」と。
まあ確かに11時には・・・いや来ないな。頑張って12時。
ブローカーは他にも仕事を抱えていたので、うちで待機するわけにいかず、「ついたら連絡して~」と。
12時の時点で来てなかったのでブローカーに連絡。「1時に出掛けるよ」と再度念押し。
その時点で、どうやら近くまでは来ていたようですが、なんだかんだでうちに来たのは12時45分。
時間がありません。
このお兄ちゃん、ホースから水が出てくるなら言って欲しかった…。
水浸しにされてしまい、このお兄ちゃんも水浸し。
仕方がないのでタオルを貸そうとすると「要らないよマーム」。
いやね、そのびちゃびちゃな足でうちの中を歩かれたら困るのね~。
それを言うと納得して使ってくれましたけど。
結果として、この日は直りませんでした。
時間がなかったのもそうだけど、お兄ちゃん「直せません」と。
わかった、それなら仕方がない。今日は出かけるから帰ってくれと帰ってもらいました。
水浸しのバスルームにはバスマットをとりあえず敷いて、私は外出。
ブローカーにも連絡して、ブローカーが会社と話をしてまた再訪日を決めることになりました。
その日はこのバスルームは使わず、立ち入りませんでした。
翌朝、バスルームを開けると・・・。
何で水浸しなん?
原因はこれでした。
この温水器から出ているホースの右側からポタポタ落ちているのです。
慌てて洗面器を持ってきましたよ。
出ている量はそんなに多くないのですが一晩放置すると結構いっぱいになります。
ブローカーには連絡し、今すぐの修理は無理だろうけど、とにかくブローカーの社員誰か寄越せと連絡。
その日は誰もこれませんでしたけど、昨日の朝、突然コンドミニアムのメンテスタッフが来ました。
ブローカーが手配してくれたそうです。
このお兄ちゃんが言うには「パッキンがない」と。よくホースのと機材の間にゴムパッキンありますよね。
あれがないことで少量ずつ漏れているようだと言われました。
その場でブローカーと会話してもらい、今後の対応はブローカーに任せることに。
ところが、今朝見てみると止まっていました。
洗面器の水も増えてなくて。
あらら?あのお兄ちゃんの作業の1つが何か功を奏した?それともホース内にたまっていた水が全部出きった?
よくわかりませんが、止まってくれてホッとしました。
昨日、ホテルに出発した旦那さんがもうすぐ帰ってくるようなので、ブローカーに連絡してもらいます。
水が止まったなら無理に急いで修理してもらわなくても良くなったのでね。
こんな時ですから、ケソンからマニラにすんなり入れるかわからないし。
ブローカーも本帰国のお宅がたくさんあったりするので、忙しいし。
この1か月、お願いだからこれ以上、部屋の中のトラブルがないように・・・。