昨日は全仏オープンテニス最終日でした。
日本人ペア初の決勝進出を果たした穂積・二宮ペアは準優勝。
いいところが出せないまま終わった感じでした。
やっぱりセンターコート・フィリップシャトリエでの試合は緊張するよね。
でも、これからもっと強くなる、そんな期待を持たせてくれる2人です。
男子決勝はナダルがティームを破って11回目の優勝。
こちらは昨年の全米でのナダル。
私、昨日は頭痛がひどくて3ゲームくらいしか見ることができずダウン。
どの程度、ティーム君がナダルに抵抗できたのか、わかりません。
だけど、見た3ゲームで思ったのは「ナダル強すぎ」。
選手たちに「ウインブルドンのフェデラーと対戦するのと、全仏のナダルと対戦するのはどっちが嫌?」と
聞いていましたが、ほとんどの選手が「ナダル」と。
そりゃあ全仏のナダルとやるのは嫌だよね~。
クレイは苦手にしている選手が多いし(芝もそうだけど)それを大得意とするナダル。
そのナダルだって大会期間中に32歳になりました。
多分、まだまだ続くね~。
そしてトニ。
もう帯同しないとかなんとか言っていたけど、いるじゃないの~。
カルロス・モヤコーチが中心だと思うけど、やっぱり大事なところにはいるんだね。
こちらは昨年トニと一緒に撮った写真。
トニの笑顔はとても素敵です。
ナダルもトニがいると安心なんじゃないかなあ。
さ、1か月もしないうちにウインブルドン始まります。
フェデラーも出るし、とっても楽しみ。
フェデラーと言えば今日、ホントかいな?と思う記事が。
長年パートナーだったナイキとの契約を終了して、なんとユニクロと10年300億って契約するとかしたとか?
ちょっと待ってよ~フェデラーはナイキでしょ。
ユニクロ・・・ちょっとなあ・・・。
日本企業ってことを思うと、ホントだったらすごいし、日本にも来てくれる機会が増えるなあと
とか思うのだけど、その一方で、ちゃんとフェデラーモデルのかっこいいの作れるのかなあ?
RFのロゴはどうなるんだろう???と不安要素もいっぱいなのです。
詳細が知りたいところです。