いつかはあの頂に

還暦過ぎて少し焦っている老クライマーです。いつかは昔のようにアルパインクライミングへの復帰ができたらいいねえ。

舟伏山

2023-03-04 | 岐阜、西濃の山
山県市の神崎川の釣ポイント下見を兼ねて舟伏山に行ってきました。
ちなみに舟伏山の登山口に通じる夏坂谷は禁漁区です。


コースは東ルートと西ルートがありますが東ルートは登山道崩落で一応通行止め。 まあ皆さん歩いていますが。
奥のトイレのある駐車場も使用禁止になってました。


西コースの植林地帯のジグザグ路を登ります。


西コースにも植林地帯が終わるころ沢筋に崩落個所がありました。 2年前の同時期にもここを歩いていますがその時は崩れてなかったような気がします。


自然林に変わってくると樹々の葉がほとんどないので一気に明るくなりました。


途中にある阿弥陀仏。 一応拝んでおきます。


急登を終えて尾根まで上がるとまだ雪が残ってました。 もう無いと思っていたので少し嬉しい。


小舟伏山を通過します。


場所によっては1mぐらいまだ残ってました。


舟伏山到着。 山県さくらちゃんにご挨拶。


山頂から北東方面の緩い起伏を少し散歩しました。


ここらはまだ結構残ってますが賞味期限はもう過ぎて消費期限まじかですね。
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北鈴鹿の低山周回4

2023-03-02 | 鈴鹿
中山道醒ヶ井宿から鈴鹿北部の醒ヶ井、梓山、小屋山、向山を周回してきました。


中山道の醒ヶ井宿にある旧醒井郵便局の横にある駐車場に駐車。





夏場だと梅花藻の小さな花が見ることできるのですが。


公民館横の脇道から名神高速道路の下を潜って山に入ります。


高速道路下を潜ると墓場横に出ます。 30分前まで雨が降っていたのでぬかるんでなければいいのですが。


荒れた沢沿いに進みます。


地形図にある林道に出ました。林道から頭上に最初の三角点「醒ヶ井」がある鉄塔が見えましたので適当な斜面を直登します。


稜線まで上がってきました。 ここらは自然林なので気持ちがいい。


鉄塔の向こうの小山がてっきり三角点かと思って登ってみるとありません。 地図で確認すると三角点は鉄塔の手前でした。


再度鉄塔まで戻って三角点「醒ヶ井」タッチ。




次の梓山に向かいます。


途中地形図にない林道が横を通ってます。


植林の丸い丘のようなところに梓山がありました。


小屋山手前のピークはカレンフェルト地形でした。


今回のルートの最高地点「小屋山」です。 ここも植林の丸い丘。


小屋山からは一度峠までぐっと下ってから最後の向山に向かいます。 この山もどこからでも登れそうです。


向山到着。 これで鈴鹿300山の4座追加。


向山からは北に落ちる緩い尾根を下ってこの橋を渡ると醒ヶ井に続く林道に入ります。


本日醒ヶ井宿の有料駐車場に車を止めたのですがその駐車証がこれ。 ここは前払いになっています。
なんと駐車の精算日時が1970年01月03日になってます。私は53年と58日間車を置きっぱなしにしたことになる!
もし追加料金を払らわされるのなら5820900円だ!

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