自宅の本棚にある古い岳人(1998年7月号)をなんとなくパラパラめくっていたら花房山東前の沢の記事がありました。すると珍しく急に新緑の東前の沢水飲の伏流地帯に行きたくなりました。

出合いの駐車場から少し歩いたところの登山口から振り向くと藤橋城が見えました。

東前の谷に架かる木戸中橋の麓から入渓します。

最初は緩い流れからスタート。

小滝が時折出てきます。

新緑に癒やされます。


ジブリ谷と名前を変えても良いでしょうか。


530mから先で水は大地の下を流れます。

大きなトチの木が至る所に。


癒やしの大地。水飲の伏流地帯

再び水流が現れたここで小休止。 ここに来たかったのよ。この沢で一番最高の場所と思います。


ここから連爆帯が始まります。





どの滝も順層ホールドで安心して登れます。 二条滝は右から巻きましたが。

頭からシャワー被るけど面白かった4段滝。

ここからはV字の明るい小渓。

左岸尾根の稜線が見えてきました。

この辺りで地形図を見ようとするとぼやけてよく見えません。 がーん! 知らない間に眼鏡紛失している! さっきのシャワーの時だろうか? 沢登りで眼鏡を紛失するのはこれで3回目です。 ショックで一気に脚に来た感じがします。

スノーブリッジの下を通過。

谷は雪渓で埋まってます。 谷の中央は踏み抜きするので斜面をズルズル滑りながらのトラバース。
雪渓が終わった処になんと鹿の腐乱死体がありました。 直前で沢の水を汲んだのに飲めないじゃん。 下山するまで水は無しか。 今日はついてない。

谷沿いに詰めるとヤブ無しで小津権現山からの縦走路に上がれました。

花房山山頂到着。誰かいるかと思ってましたが私一人だけ。

縦走したことのある小津権現山。

下山時に登ってきた東前の谷の雪渓を見下ろします。

下山は一般登山道で下りますが急な痩せ尾根が続くのでグレード的にはこっちの方が高い?

中程まで下ってきたところで揖斐川を望みます。 面白かったけど眼鏡紛失が痛い山行でした。

出合いの駐車場から少し歩いたところの登山口から振り向くと藤橋城が見えました。

東前の谷に架かる木戸中橋の麓から入渓します。

最初は緩い流れからスタート。

小滝が時折出てきます。

新緑に癒やされます。


ジブリ谷と名前を変えても良いでしょうか。


530mから先で水は大地の下を流れます。

大きなトチの木が至る所に。


癒やしの大地。水飲の伏流地帯

再び水流が現れたここで小休止。 ここに来たかったのよ。この沢で一番最高の場所と思います。


ここから連爆帯が始まります。





どの滝も順層ホールドで安心して登れます。 二条滝は右から巻きましたが。

頭からシャワー被るけど面白かった4段滝。

ここからはV字の明るい小渓。

左岸尾根の稜線が見えてきました。

この辺りで地形図を見ようとするとぼやけてよく見えません。 がーん! 知らない間に眼鏡紛失している! さっきのシャワーの時だろうか? 沢登りで眼鏡を紛失するのはこれで3回目です。 ショックで一気に脚に来た感じがします。

スノーブリッジの下を通過。

谷は雪渓で埋まってます。 谷の中央は踏み抜きするので斜面をズルズル滑りながらのトラバース。
雪渓が終わった処になんと鹿の腐乱死体がありました。 直前で沢の水を汲んだのに飲めないじゃん。 下山するまで水は無しか。 今日はついてない。

谷沿いに詰めるとヤブ無しで小津権現山からの縦走路に上がれました。

花房山山頂到着。誰かいるかと思ってましたが私一人だけ。

縦走したことのある小津権現山。

下山時に登ってきた東前の谷の雪渓を見下ろします。

下山は一般登山道で下りますが急な痩せ尾根が続くのでグレード的にはこっちの方が高い?

中程まで下ってきたところで揖斐川を望みます。 面白かったけど眼鏡紛失が痛い山行でした。