いつかはあの頂に

還暦過ぎて少し焦っている老クライマーです。いつかは昔のようにアルパインクライミングへの復帰ができたらいいねえ。

小谷山

2023-12-27 | 滋賀県の山
12月最初の積雪に滋賀県の某山に行こうとしましたが林道が除雪されておらず未踏の小谷山でお茶を濁してきました。


小谷城址ガイド館からのスタートです。 2011年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国」が放送された頃は多くの観光客が訪れたそうですが今は日曜日なのに静かなもんです。


大兜の横にあった石碑。


登山道は整備されています。


間柄峠址。


望笙峠展望台から琵琶湖を望む。


浅井長政が居城した小谷城址。


山王丸址。 ここで遺講はおしまい。





木立の向こうに見えているのが小谷山。


先行する方の踏み跡が続いています。


踏み外してもせいぜい脛ぐらいの雪。


大嶽城址。


小谷山山頂。 


思ったより雪は少なかったが23年最後に雪を踏めたのはよかったです。


下山路にある福寿丸址。

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芥見権現山

2023-12-21 | 岐阜、西濃の山
岐阜市の芥見権現山に行ってきました。 


権現山南面にある東岩尾根と西岩尾根のちょうど中間にある涸れ沢ルンゼを山頂稜線まで詰めました。 写真だと涸れ沢全然わからないですね。


本日は山頂でお一人、老洞峠への下山中にお二人とすれ違い。

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高洞

2023-12-11 | 岐阜、西濃の山
山県市伊自良の高洞に行ってきました。


伊自良湖ボート乗り場横の駐車場から右回りで湖畔を歩いて行きます。ワカサギ釣りのボートがポツポツ見えますがあまり釣れるという評判は聞いたことがありませんね。


登山口の巡視路に到着。


すぐに鳥居が現れます。登路は鳥居をくぐって進みます。


明るい巡視路です。


左手に高洞が見えました。


歩きやすい登山道。今日は何やら足取りが軽い。


山頂手前で気づきました。 来る途中でコンビニにて買った弁当と飲料を車に置き忘れてしまったことを。 いつもはこの程度の里山ならパン一個ぐらいで済ますのですが今日に限ってちょっと豪華な弁当を買ったのに。


高洞の山頂到着。 高洞から釜ヶ岳へ周回縦走するつもりでしたが、モチが下がってしまった。涙


今日は往路を戻ります。 下山中にみた岩。 登りの時には気づかなかったなあ。
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滝谷山、大見晴、万野、大見放

2023-12-09 | 鈴鹿
さて、どこかには行きたいけどこれと言って今行きたい山がない。そんなときのための鈴鹿300座。
ミノガ峠から未踏の滝谷山と大見晴、万野、そして近くの大見放に行ってきました。


ミノガ峠に到着。前はここから茶野を経由して鈴ヶ岳へ行ったことがあります。


最初は滝谷山に行くために林道を南に進みます。


途中から林道を外れ尾根筋に上がります。


滝谷山の山頂が薄ら見えてます。


峠から30分ほどで滝谷山山頂。
そしてまたミノガ峠へ戻ります。


ミノガ峠から大見晴に登るため北側の尾根に上がります。


大見晴の手前は脹脛がパンパンになる急登でした。


カレンフェルトの岩で囲まれた大見晴の山頂。





大見晴山頂から見えた鈴ヶ岳と御池岳。


大見晴から次の万野への道はカレンフェルトの尾根。


そして万野の山頂。 見晴らしはいまいちでした。

万野から再度ミノガ峠まで戻り車道を車で最後の大見放近くへ移動します。

大見放近くの路肩に停車して大見放への尾根に取り付きます。


この山もカレンフェルトが見られます。


先に登った大見晴とこの大見放は似た山名ですがどこからきているのでしょうか?


山頂には山名プレートも赤リボンも何もなかったのがちょっと残念でした。
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天神山、女夫山、城山

2023-12-02 | 中濃の山
関市上之保にある天神山、女夫山、城山に行ってきました。
城山には数年前に登ってますが今回これら3山の登山道が整備され山頂にチェーンソーアートで日本チャンピオンにもなった丹羽哲士氏の木彫アートが設置されていることを知り登ってきました。


上之保小学校の前には立派な登山者用駐車場が2カ所ありました。 もう一方の駐車場には私の車を含めて6台ほど駐車していました。


小学校横にある天神山登山口。


天神神社の横を抜けて行きます。


植林の中を進みます。


20分ほどで稜線まで上がるとまずは右の天神山へ向かいます。


伐採されて明るい天神山の山頂。 ウサギの木彫りが見えました。


これがお目当てのウサギさん。 立木に直接刻まれてました。 彫哲というのは作者の愛称だそうです。


次にすぐ隣の女夫山に向かいます。


ここの木彫りは「ぶじかえる」。


女夫山から城山に行く前に女夫山西峰にちょっと寄り道。 このピークは整備されていません木彫りもありません。


松本峠分岐の四つ辻を越えて城山に進みます。


きれいに伐採されて広々とした城山山頂。


城山山頂には熊くんの木彫り。
本日は日曜日とあって城山の山頂には10人ぐらいの学生さんグループと数名のハイカーさんで賑わっておりました。
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