奈良散策 第667弾
12月21日早朝の散歩のときに撮った写真です。この日も朝は氷点下1度。寒い朝でした。

7時2分、陽の出る直前です。まるで山が燃えているようです。


電線にはムクドリとスズメが群れて止まっていました。


7時7分、もうすぐ陽が出ます。


金魚池に張った氷が真っ赤に染まっています。

氷の模様は面白いですね。

厚さが2 cmほどの厚い氷もありました。

民家の塀を猫が歩いていました。最近は寒いのかまったく猫に会わなかったので、ちょっと嬉しくなりました。この猫は11月初めに「猫広場」で見た茶トラのようです。


「猫広場」には黒猫が1匹だけいました。

稲刈りの後に生えてきたイネも赤く染まっています。

7時23分、金魚池がたくさんある場所に来た頃はだいぶ明るくなっていました。

遠くに高そうな山々が見えます。ネットで調べてみると、大峰山系の山のようです。ちょっと名前を付けてみました。違っているかもしれませんが。

稲村ヶ岳と思われる付近を望遠で撮ってみました。結構、はっきり撮れます。


いつもの水を抜いたため池に着きました。陽の光の中を電車が通り過ぎるので、何枚か撮ってみました。

今度は南西側の山を撮ってみました。たぶん、右側の少し高いところが金剛山頂上(1125 m)、左の電波塔が立っているところが湧出岳(1111.9 m)ではないかと思っています。

その電波塔あたりを望遠で撮ってみました。意外に大きく撮れます。もうちょっと続きがあるのですが、次回に回します。
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