奈良散策 第1507弾
4月27日早朝の散歩は金魚池周辺から南へ、天井町→本庄町→杉町→丹後庄町まで歩きました。



途中の畑で見つけました。花がいっぱいついています。Googleレンズで調べると、ブルーベリーの木のようです。




これも花が咲いていました。茎に棘があります。はっきりしないのですが、レモンの木かなと思っています。


これはキツネアザミかな。

それに、セトガヤ。

そして、小原池に着きました。対岸でこんもりしているところは八雲神社です。


さらに、その先を歩くと、用水路の壁に脱皮直後のシオカラトンボがいました。トンボは今年初めてです。


これはミズハコベ。


そして、トウバナ。


ゼニゴケの雌株です。

歩いているとこんな説明板がありました。室町後期の仏師集団である宿院仏師の源次による釈迦如来坐像と、源次と空阿弥陀仏の名がある阿弥陀如来坐像はもともと東大寺仏生院の什物(じゅうもつ)であったですが、明治以降のいくつかの経緯を経てこの集会所に管理されているというような内容です。

ニワゼキショウの花が咲き始めていました。



帰りに杉町の八幡神社を撮りました。まだ、新しい神社です。
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