奈良散策 第593弾
１０月３日早朝の散歩のときに撮った写真です。
歩き始めてすぐ、電線に鳥が止まっているのに気が付きました。モズかなと思ってカメラを向けたら、ノビタキでした。
でも、ノビタキもこちらに気が付いたようで、すぐに飛んで行ってしまいました。
「猫広場」ではいつもの舌を出した黒猫がいました。
これは電柱に止まっていたモズ。
「猫広場」の裏には「ヒゲ」がいました。
そして、これは電線に止まっていたムクドリ。
いつもの田んぼの横に畦道にはこの頃ヒバリがいます。歩いていくと逃げるのですが、すぐ近くに止まるので撮ることができます。
これは金魚池に生えているヒシ。花が咲いていました。細かい粉は金魚の餌かもしれません。
これはフヨウ。
この間、ノビタキが何羽か飛び回っていたところに、この日はセッカがいました。
田んぼの中で雑草の生えたところです。数えていないのですが、２～３羽くらいいたのではと思います。
これはショウジョウトンボ。
最後はセンダングサの仲間なのですが、黄色の花が咲いています。「帰化＆外来植物950種」によると、苞葉が短くて、葉に切れ込みの入るのはコバノセンダングサのようです。