前回、書斎に簡易的な神棚を設置したことをご紹介させていただきました。
今回は、神棚にお祀りさせていただいている御札をご紹介いたします。
スペースの関係から書斎に設置している神棚は、三枚の御札を重ねて入れるタイプ。
一番前に入れるとされているのが、神宮大麻さま。
天照皇大神宮と書かれた御札。
恥ずかしながら、読み方すら分からない状態で、神棚に入っていただきました。。。(汗
. . . 本文を読む
前回、神社参拝に行けなくても、お参りできる環境を整えることをおススメさせていただきました。
私の場合、同居している家族に押し付けのように感じさせないために、書斎として借りているアパートを遥拝所として整えています。
最初に準備したのは、神棚置き場。
賃貸住宅の場合、ねじ穴をあけると修復する必要があるので、工夫が必要!
そこで見つけたのは、壁美人という商品でした。
  . . . 本文を読む
前回まで神社に行って参拝させていただく際に意識することを書かせていただきました。
毎日、神社に出向き、お参りができるのが理想的ですが、時間などの制約があり、なかなか実現できない方も多いことでしょう。
かくいう私も、平日の日中帯に神社に行く時間が捻出できていないのが実情です。
ただ、お参りは欠かしたくない!
ということで、書斎に神棚を設置して、仕事を始める前に遥拝をさせていた . . . 本文を読む
前回は、初詣参拝で思い出したことを書かせていただきました。
お祓いって、本当に大事だということを思い出しました。
今回は、境内で摂社さま・末社さま以外にも見逃しがちなこと(というか、私は目に止めていなかった)を書いてみます。
最近、神社参拝をする際に、ご由緒板がある場合、極力目を通すようにしています。
きっかけになったのは、私の産土神社(長津田王子神社さま) . . . 本文を読む
昨日、明治神宮さまを初詣させていただきました。
直前に「なぜ、明治神宮さまの初詣は日本一の参拝者数なのか?」ということを中心に講座受講してからのご参拝。
都心でも10cmの積雪を記録する、記憶に残る日での参拝で再認識したことがあります。
それは、人間は知らず知らずのうちに「罪穢れ」を積み重ねているということ。
キリスト教で「原罪」と呼ばれることと同じなのかも知れないなと感じ . . . 本文を読む
前回までは、ご本殿を対象にした神社参拝に関して意識していることを書きました。
その流れで私が行動していることは付け加えさせていただきます。
ご本殿を参拝した後、新たに意識し始めたことは、境内にある摂社さま、末社さまを参拝させていただくということ。
恥ずかしながら、年間50回神社参拝をしていた時代は、ご本殿以外に意識を向けることはありませんでした。
自分が住ん . . . 本文を読む
前回までで実際に神社に行って参拝する際に意識している、お作法的なことをご紹介させていただきました。
今回も拝む際に意識していることをご紹介いたします。
この内容は、やりたいことやなりたい姿を明確に言葉にできない私にとって、とってもしっくりきたものです。
それは、神社で拝む際、
「しあわせになりたいので、どうかお助けください」
と、実現したいことを明確化・具 . . . 本文を読む
前回までで、実際に神社で参拝する際のお作法で意識していることを書き起させていただきました。
今回は、御本殿で拝む際に、何に意識を向けているかということをお伝えします。
変化が起きる前の私は、お賽銭を入れて、二拝二拍手一拝で任務完了と考えていて、特に何を意識するかを考えたことがありませんでした。
どちらかというと、お賽銭を入れる封筒や拝む際に、自分の住所や名前を宣言するなど、自 . . . 本文を読む
前回、神社参拝時の所作で意識を強めたことをお伝えさせていただきました。
一点、忘れていたのが、左優位にすること。
両手を合わせて、拍手をする際、右手を少し下げて拍手をすること。
この所作自体は、どこかで耳にして、実践していました。
が、私が実践していたのは、左手を上げる行為でした。
これも諸説ありと言われていることなので、しっくりくる方のみ受け取っていただ . . . 本文を読む
前回は、お正月に意識することという、年に一度(旧暦を入れると二度)の特別イベントを書かせていただきました。
今回は、前々回に戻って、参拝時に意識するようになったことの2点目をご紹介いたします。
今回の内容は、所作に関することで、いろんな考え方があるので、私がしっくりきたことをご紹介するという位置づけで捉えてくださると幸いです。
神さまが出てきて、こういう所作をしろ!と決められたことはないので . . . 本文を読む