千田琢哉さんの”はじめての部下ができたときに読む本”を再読しました。自分ビジネスを確立させるにあたり、ペルソナ(=ターゲット顧客)に仮設定したのは、自分がうつ病を患った頃の自分。つまり、マネージャ登用されたばかりの人。登用以前と比較すると、仕事の量と質が激変するため、個々人への負荷が高まり、私と同じ道を歩んでしまう可能性が高いと感じたからです。そんな気持ちで自宅の本棚を眺めていたところ、目に飛び込んできたのがこの本でした。とても客観的にものごとを捉えていることに加え、具体事例が盛り込まれているので、仮設定したペルソナとの会話を膨らませることができる良書だと感じた次第です。先人たちが残してくれている知恵とご自身の体験を分かりやすくまとめてくれた著者に感謝です！ありがとうございます。 . . . 本文を読む
自己啓発関連の年始一発目は、自分ビジネス確立セミナー関連の勉強会でした。体調不良などで、集まったメンバは3名。少人数だったので、1人の過去の実績を深掘りするとともに、どういう工夫をしてきたのかを明確にする手段をあぶりだしました。特段、難しいことを言っているのでなく、その人の存在価値を認めてくれる人に、なぜ存在価値を認めてくれているのかを聴いてみるという当たり前の結論に至ったのです。これは、周囲から見て実績があると感じてもらえている人には有効な方法なのだと感じます。後は、この方法を提案された本人が実践するかどうかですね。実践した場合は、その振り返りを！実践しなかった場合も、その振り返りを！という一歩ずつの思考錯誤を繰り返すことが大事だと感じた一夜でした。ありがとうございます。 . . . 本文を読む
筋ジストロフィーの男性を取り巻く実話をベースにした映画”こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話”を鑑賞しました。難病を患いつつも、自立した生活を送るために自らボランティアを募り、見事に生き抜いた男性。その男性を献身的にサポートするボランティアスタッフや医師たち。ただ、この関係性はどちらかがどちらかを助けるというものでなく、お互いに対等だったのです。できることに違いはあっても、学び刺激を与えることはできる。その最たるものが、”自分に正直に生きる”。多くの健常者が実現できていないことを、難病を患った主人公は身を持って表現しているのです。映画を通して、そのメッセージは鑑賞者たちに伝わることと思います。ありがとうございます！ . . . 本文を読む
新年おめでとうございます。昨晩、ネット環境から隔離された環境から戻ってきました。１月2日には、両親宅の近所の神社に初詣参拝をさせていただきました。一緒に行ったのは、母親と兄夫婦、姉夫婦と私の6人。胃がん手術で入院している父親の無事に感謝するとともに、それぞれの家族がみんな元気に暮らせていることに感謝させていただいた次第です。今年も新しい一年を迎えられたこと自体に感謝ですね。今年も宜しくお願いいたします。 . . . 本文を読む