悪口は本人の前で言えるレベルにする。
これを超えると陰口になる。
『伝える力』(池上彰さん)からの引用です。
結構、的を得ているかも、、、
自分の発言や周囲の発言を気にしてみると、いろんな気付きがありますね。 . . . 本文を読む
定年の身じたくという本(著者:石川恭三さん)を借りて読みました。
石川さんは、男性で大学教授という立場の方のようなので、仕事に没頭した男性が定年で仕事がなくなった後のことを書いてありました。
男性の方がアイデンティティ喪失に慣れていないので、変化に対応できない人が多いことは理解していたつもりですが、直面した方の目線は参考になりました。
特に、印象に残っているのは、
『組織に所属する安心感が、いつの間にか拘束されていることに慣れてしまっている。
その結果、自由を楽しむことができない人が増えている』
という言葉。
確かにサラリーマンが当たり前になっている日本の現実。
所属していないと不安が大きいのでしょうね。
所属していなくても、社会に価値を提供して自立できる人間になりたいです! . . . 本文を読む
TSUTAYAにCDを借りに行った際、まとめ借りのお得キャンペーンをやっていました。
我が家は、シングルCDのみのレンタルだったので、キャンペーン対象外。
我が家の次のお客様は、アルバムCDを三枚レンタル希望だったため、店員さんが、
『キャンペーン中で、四枚借りるとお得です。いかがですか?』
と一声かけました。
お客様は、
『他に借りたいのがないので結構です』
と回答。
それを受けて、店員は
. . . 本文を読む
三日坊主という言葉の響き。
やると決めたことを三日しか続けられないという、あまりいい印象を持たない方が多いようですが、三日で坊主になれるほど優秀な方だったという説もあります。
また三日間の目標を設定して、確実に達成することで、達成感を身につけるというやり方もある!と説いている人もいます。(本の名前を失念。。。)
まぁ、多くの人が三日坊主という壁にぶち当たって、次なるフェーズに移れずに苦しんでい . . . 本文を読む
最近、自分自身が選ぶ本に偏りがあるのか、経営理念や会社の最大の目的といったことが目に入ります。
経営理念で印象に残っているのは、
①世のため人のためになることをする
②お客様が先、利益は後!
③判断するときには、正しいか正しくないか。自然か不自然かで判断する
というもの。
また、会社の目的という観点では、
①業績でなく、継続を目指す
②社員の不満、お客様の不満を満足に変える
というもの。
自分は、どういう環境に置かれていて、自分自身をどういう環境に置きたいのか。
そのためには、何が(どういう行動が)必要なのかに向き合っているように感じます。
長いようで短い人生、後悔しないように。。。 . . . 本文を読む
昨年から習慣化してきた読書。
最近、読書のやり方も定着してきました。
本の表紙にメモ帳大の付箋紙を貼り付け、読書で気になった・気に入った言葉を書き写します。この書き写しメモは、後々破棄するので、自分が解読できる程度のきれいさで書けばOK。
このメモを、小さなノートに書き写します。このノートは、電車の中で流し読みするなど、再利用を目的にしているので、きれいに書きます。
この作業により、本から吸収 . . . 本文を読む
今夜の心理学は、論理療法だったのですが、印象に残ったのは
『与えれば与えるほど、与えられる』
『Give & Takeも先にGiveがある』
『みんなで与える側になりましょう!』
の言葉でした。
私が与えられるものは、まずは
『ありがとう』
を周囲に伝えることかな。。。
実践します! . . . 本文を読む
「1週間は金曜日から始めなさい」の著者:臼井由妃さんが著書の中でオススメしていたペン:ゼブラ社のSARASA。
帰宅途中の電車の中で、本を読み、そのまま駅ビルの文具店に直行!
価格が105円だったということもあり、そのまま購入。
オススメのポイントである、ボールペン特有の”だま”ができません。
筆圧の工夫などは要りそうですが、オススメされるだけあって書き易いように感じます。
今後、愛用するかどうかは、しばらく利用してみて判断したいと思います。
今回のことを振り返っても、行動に移すまでの抵抗が少なくなってきている自分が出来上がりつつあるように思います。
変化に対応できるようにするには、小さなことの繰り返ししかないんでしょうね。
「続ける力」(伊藤真さん)の中で、イチロー選手や羽生善治さんなどが似たようなことを言っていることを見つけましたし!
次は、どういう変化に対して、自分をさらしてみようかな?! . . . 本文を読む
本日、関連部署の方が困っている案件を積極的に拾い上げ、自分の上長たちに報告する役回りを演じてみました。
その結果、報告内容は分かったが、今後、どのように対応するのかを組織をあげて体制強化しないとだめだよね。との話になり、さまざまな部署を取りまとめる役回りを誰が演じるのかという話に発展しました。
少し読みが甘かったのか、その場にいるメンツ(組織長とセカンド組織長と私だけ)を考慮すると流れ的に私が指名される感じ。。。
そこで、私の直属ではないセカンド組織長から天使の一言が。 . . . 本文を読む
日本でいちばん大切にしたい会社の著者である、坂本光司さん。
非常に参考になるお話を本にまとめてくださり、多くの人が本質を知ることのお手伝いをしてくれていると感謝します。
人間には、それぞれ役割があると感じています。
また、会社(法人)にもそれぞれの役割があると強く感じています。
しかし、多くの会社は、利益(売上げ)をあげることが目的のようになっているように感じてなりません。
非効率な仕事をして、コストカットをするのはうなずけますが、コストカット一辺倒では社員も関係会社の社員も疲弊してしまうので、楽しいことも織り交ぜないといけないですよね。
ふと振り返ったとき、私が勤務する会社の存在意義・目的ってなんですか?
という問いかけを、全社員にしたら、どういう回答が得られるのかな?
日本でいちばん大切にしたい会社で取り上げられている会社は、経営理念が浸透しているので、ほぼ100%同じ回答が得られるのでしょうね。
そういう会社は、方向性が定まっているので、強い会社なんでしょうね! . . . 本文を読む