本日、比較的大きめの会議を主催しました。関係者が多く、初対面の人もいたため、話は少々発散気味。でも私の想像範囲内のできごとで、予定した2時間を超えることなく終了。
会議終了後、出席者のうちの2人が「これはまずい、話が発散しすぎだ!何を結論にするんだ」という批判的発言を言ってきたのです。会議では全く発言しなかったのに、、、
こちらは一生懸命やっているのに!という気持ちが強くなり、プッツーンという音が私の脳内で響き渡るが早いか、開口一番「否定的な発言はやめてくださいよ!どうしたらいいと考えているんですか?」と詰め寄ってしまったのです。
私の言葉を聞いた一人が「途中で口を挟んで、状況説明しようと思ったのですが、、、」と言ったので、私は、
「間違った方向に行っていると思ったなら、軌道修正の発言はWelcomeですよ」と促しました。
が、その方は、「私が発言しても軌道修正できなかったと思いますが」とのこと。
頭が熱くなっていた、その時の私は、代替案がないなら否定的な発言はするなよ!というような攻撃的な思考になっていたのですが、帰宅途中に歩いている時に振り返ったところ、私の言動は自己満足の領域を出ておらず、事態を好転させるための意識・発言ができていなかったことに気付いたのです。
もし、あの時間に戻れるとしたら、
「ご指摘の通り、発散した部分はありましたね。でも、私は精一杯やったので、何をどうしたら発散しなかったのかが分りません。いいアドバイスをいただけると嬉しいのですが」
という、相手を攻める姿勢から、自分の気持ちを表現する発言に変えることを試したいと思います。
きっと、そのほうが相手にも気付きを与えることができたと思います。
後悔はしていませんが、反省したことです。
会議終了後、出席者のうちの2人が「これはまずい、話が発散しすぎだ!何を結論にするんだ」という批判的発言を言ってきたのです。会議では全く発言しなかったのに、、、
こちらは一生懸命やっているのに!という気持ちが強くなり、プッツーンという音が私の脳内で響き渡るが早いか、開口一番「否定的な発言はやめてくださいよ!どうしたらいいと考えているんですか?」と詰め寄ってしまったのです。
私の言葉を聞いた一人が「途中で口を挟んで、状況説明しようと思ったのですが、、、」と言ったので、私は、
「間違った方向に行っていると思ったなら、軌道修正の発言はWelcomeですよ」と促しました。
が、その方は、「私が発言しても軌道修正できなかったと思いますが」とのこと。
頭が熱くなっていた、その時の私は、代替案がないなら否定的な発言はするなよ!というような攻撃的な思考になっていたのですが、帰宅途中に歩いている時に振り返ったところ、私の言動は自己満足の領域を出ておらず、事態を好転させるための意識・発言ができていなかったことに気付いたのです。
もし、あの時間に戻れるとしたら、
「ご指摘の通り、発散した部分はありましたね。でも、私は精一杯やったので、何をどうしたら発散しなかったのかが分りません。いいアドバイスをいただけると嬉しいのですが」
という、相手を攻める姿勢から、自分の気持ちを表現する発言に変えることを試したいと思います。
きっと、そのほうが相手にも気付きを与えることができたと思います。
後悔はしていませんが、反省したことです。
否定的な発言であろうとも、行ってきてくれた人は脈があると思います。
逆に味方になってくれる可能性もあります。
次回以降についてこうしたいんだと直接伝えるパスが
できたともいえます。
悪いことばかりではありませんと思います。
そうですね。相手の方が、そのように受け取ってくれているといいのですが。。。
もっともっと、気持ちの面で余裕を持った対応ができないと、いろんなタイプの人と対応できないですね。
せっかくの脈ありの方なのですから。