ビートたけしさんが監督された”龍三と七人の子分たち”をWOWOW鑑賞しました。
昨年、劇場でも鑑賞した映画を再鑑賞です。
義理人情に厚かったヤクザの世界と、現代の詐欺集団の対比を描いたコミカルな映画です。
現代と昔の日本の価値観の違いを感じるとともに、失ってはいけない”日本人の魂”を現代人が失っているように感じました。
経済合理性を優先して、お金を稼げる人が偉い人という勘違いが横行している世の中への警鐘と読み解きました。
一日一本、映画を観れる生活をするためには、どんな工夫をすればいいのか、真面目に考えて見ようと思い始めた昨今です。
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