沖縄塗装工業

工事ブログばかりですが見てやって下さい。

雨漏り診断士が行く・・・・雨漏り例・・・

2022年06月25日 13時59分31秒 | 日記
 皆様、梅雨明けはいかがお過ごしでしょうか。 いやになるぐらいの暑さですのでまだ、体が夏に慣れていないので日中はお気をつけてください。
 その間にも熱中症アラームが・・・群馬で40度計測らしいです。
では、沖縄で雨漏りの調査をしていると多く見受けられるのが、アルミサッシ廻りのコーキングの経年劣化やコーキングの材料選択の間違いによる雨漏りが一番多いです。
 コンクリートだから少しの水は大丈夫?と思われるかも知れませんが、コンクリート構造でも内部(部屋内)のコンクリートにひび割れがある場合漏水につながります。
天井裏の写真ですが黄色くにじんでいるひび割れがあります。
こちらから水の侵入があり漏水していました・
 先程のサッシ窓の写真のお部屋の真下の天井裏になります。
アパートなので上の住人は分からなかったそうです。
とある、天井裏の写真ですがこちらは30年以上の物件ですが特に問題も見られません。 天井材も調べましたが濡れた後は見受けられませんでした。
こちらは同じ建物の床下の外からの写真です。
床付近などの柱などが濡れて雨漏りしているとお問い合わせがありました。
 床下に大量の水貯まりがあったので外から確認すると、隙間から水がはいっってました。 白い線状の物は換気口です。 
土間(犬走り)と壁に隙間があり浸水しておりました。
こちらも犬走りの隙間からの浸水・・・・隙間が大きいので散水してみると5分ほどで・・・
漏水が発見されました
何社か御見積もりされているそうですが原因はある程度みなさん一緒だそうですがこんなに明らかな場合は、散水する事も必要です。
 基本的に無料調査では、散水を必ずしも行うわけではありませんが、すぐに結果が出そうな案件に関しては家主様と相談させていただき行います。


外壁診断士が答える・・・すぐにできる節電対策はいかがでしょうか。

2022年06月10日 16時43分31秒 | 日記
 今年は、電気の削減が求められています。 その対策としてすぐにできるアドグリーンコートはどうでしょうか。 防水のトップコートの塗り替えにも活用できます。
 鉄板屋根にお勧めの塗料です。 塗りながら効果を感じる商品なので節電対策! まずは、お値段だけでもお気軽にお問い合わせください。


意外なところからの雨漏れ・・・

2022年06月10日 08時37分44秒 | 日記
雨漏れの原因となる箇所は様々あります。
その中の一つを紹介します。
こちらはトップライトと言いまして、電気の明かりを必要とせず外の太陽の明かりのみで建物内が明るくなるシステムです。
こちらは一般家庭にも多くあり、家のデザインなどに多く取り入れられる人気の構造なんですが雨漏れの原因にもなりえるものだったりします。
原因としてはビス止めされているとこからの水の侵入、またはコーキングの劣化により雨漏れすることがあります。
さらに警戒しないといけないのは、立ち上がり部分のひび割れによる雨漏れです。
皆さんの家庭にもありましたら、劣化部分がないかチェックしてみてください☺



外壁診断士が行く・・・簡単な暑さ対策!

2022年06月04日 11時24分33秒 | 日記
 先程は、アドグリーンコートの説明をさせて頂きましたが、すぐにできる暑さ対策をお話しさせていただきます。
 建物の暑さの原因の7割は窓からと考えられています。 そこで、遮熱・断熱カーテンに替えるだけで劇的に変わります。 私も体験済で、真夏は西日の当たる窓(掃き出し窓・人が出れる窓)を遮熱カーテンにしたところ、帰宅して、むっわ~とする暑さがかなり変わりました。  
 また、剥がせるガラスフィルムなども市販していますのでお勧めです。
 自宅が暑い~と言う場合でも、すぐに断熱塗装・遮熱塗装の前に窓を工夫する事が良いと思います。 塗装屋さんがお勧めするのも何ですが・・・

外壁診断士が行く・・・梅雨が明けると・・・夏の暑さを軽減する冷やし塗料はいかがですか

2022年06月04日 08時39分10秒 | 日記
 そろそろ、夏の暑さが思い出す季節になりますが、どうでしょうかこの機会に高反射熱塗料アドグリーンコートはいかがでしょうか。
 アドグリーンコートの特徴として、遮熱機能と放熱機能がある事とJIS規格認証の商品であることです。 
 遮熱塗料と呼ばれる物は、数多くありますが、JIS規格の認証されている遮熱塗料は数社に絞られます。
 
反射効果と放熱機能がありますので暑くなく、冷めやすい塗料になります。
こちらは、鉄板屋根の電気代削減の例になります。 特に鉄板屋根などは沖縄では、70度近くの温度になりやすいのでこのような効果が生まれます。
 何でもこのような効果が生まれるわけではないので、外壁や構造、屋根の形状により効果が薄れる物もあります。
 また、法人のお客様であれば、省エネシュミレーションなど作成できますのでお気軽にお問い合わせください。