沖縄塗装工業

工事ブログばかりですが見てやって下さい。

アパート・マンションなどを経営されている方へ・・・・塗装屋さんから見るアパート経営

2020年02月25日 13時11分24秒 | 日記
アパートの外壁や屋上の塗装が必要な理由は、建物の維持と空室防止のためです。
 定期的に外壁や屋上を塗装することで建物を長持ちさせ、空室が出来ない様に、常に建物を綺麗に保ったり、ターゲット層の趣向にあったデザインにすることが出来ます。
 でも、建物が大きいため多額の費用がかかる、どんな色にすればいいか分からない、入居中の方への対応が心配、など不安や疑問がたくさんありますよね。
 実は経営がうまくいっているアパートやマンションは、外壁塗装や細かいメンテナンスをこまめに行なっています。 「建物が手入れされているか」は、入居希望者がそのアパート・マンションに入居するかしないかを決める大事なポイントになるからです。
 アパート・マンションの外壁や屋上の塗装は空室がでない様にするために、必ずやったほうがいいことなのです。  実際にお仕事を頂いているアパートなどは空室になった際に1部リフォームなどを行い修繕しています。(ペンキ以外でも) 
 また、築30年~40年以上でもはぼ満室で外壁塗装などを行い資産価値を維持している物件が沖縄には多くあります。
 世帯数が少ない場合などでは、どうしても修繕費用は掛けられない場合もありますがそのような際には、塗料の質を落として塗装だけ、防水だけ、など少しずつメンテを行う事が経年劣化と賃貸物件の維持をするコツかも知れません。

ペンキ屋さんの日常・・・・・・いい天気だ・・・

2020年02月24日 11時25分31秒 | 日記
新築現場、ニス工事
エポキシ樹脂・・・低圧注入工法・・・注射器がいっぱい帰ってきました
現場で、注射器の架台を取り付ける剥離シール
キチンと厚く塗ると、取りやすくなります。

こういう細かい作業を手早く終わらせると時間の短縮になり、お客様への負担も少なく済みます。 

最近のよくある質問追加いたしました・・ホームページにも掲載しています

2020年02月21日 09時47分51秒 | 日記
建物について詳しくわからないので心配です。

 沖縄塗装工業では、御見積もりから施工までの流れや完工後までわかりやすくご説明致します。  お客様ご自身や家族が病気になり手術する場合に、医者から分かりやすく病気・手術の内容やリスク、費用を説明してもらい、不明な部分は何度も聞いて納得してから実施すると思います。 工事も同じで、現在の症状を詳しく説明し、このままではどうなるのか?どのような方法があるのか!リスクは?費用は?・・・というように、詳しく説明がなされ、納得した上で、工事を実施します。内容が分からないのに業者任せにするのは、あまりにもリスクが大きいと思います。



ご近所へのあいさつ廻りや工事の説明はどうですか?

 近隣・居住者の方には、当社が事前に書面にて工事の内容をご説明し、承諾や挨拶を行います。基本的にお客様にしていただくことはありません。何か気付いた点があれば、すぐにお知らせいたします。 また、何かあった際にも、ご近所トラブルなど起こさない様こちらで挨拶を進めた方が良いと思います。


自宅アパート・マンションのベランダの工事、荷物についてはどうでしょうか?

工事内容をその都度、書面にてお知らせします。その中に、工事の内容やご協力いただく事が具体的に記載されていますので、目を通していただき、ご不明な点があれば当社までご連絡ください。ベランダ内の荷物が多かったり、移動が困難な物があれば、事前に連絡いただければ作業員もご協力いたします。


工事期間中の臭いや騒音はありませんか?

騒音については、施工上、どうしても足場を組まなければできない工事なので、足場の組立・解体時及び下地補修の際に、打撃音が発生してしまいます。ご理解ください。  臭いに関しては、構造体や状況により使用する材料が異なりますが、昔と違い、塗料も年々改良されており、現在では水性系でも溶剤系と同等に近い効力がありますので、水性系の塗料を使えば生活に支障をきたすような臭いはありません。ただし、防水材料については、塗料に比べ臭いが発生します。   居住者の方には、ベランダ内の防水工事の際に、一番感じられると思います。


ペンキ屋さんの日常・・・・寒い・と思ったら、暑かったり・・・・・

2020年02月20日 15時39分08秒 | 日記
あれ、缶が荒らされている・・
ん・・・何か真ん中に・・・
お前か!・・・その後・・・お片付けしました・・・
木造住宅にテラコート仕上げ
マーキング・・・
な、この部分はブロックになっていました・・・割れ方で基本的にはわかりますがこの部分は、ハツリ後発覚・・・
フェンス新設後の防水です・・・

名護市で有名なお弁当屋さんのカツカレー、このボリュームで400円、2個買ったのですが持つと鉄アレイ並みの重さ、メニューは少ないですが全てがボリューム満点・・・お勧めです。 



建物の法定耐用年数とは・・・・・・・そして、現実は・・・・・

2020年02月14日 16時00分57秒 | 日記
 法定耐用年数?・・・・おわかりになる人も多いとは思いますが、鉄筋コンクリート造は47年、鉄骨造19年~34年、木造が22年と言うのが財務省令で定められています。
あれ、それぐらいの建物は沖縄にも多くあり、住んでいるという方もいると思いますがこれは、あくまで税務上のお話しであり住む事に問題はありません。 
 外壁塗装は、これらそれぞれの住宅の資産価値を守る為にも必要とされています。
 那覇でも、とあるアパートの廊下が落ちたなどニュースでやっていましたが築年数が古くなるほど骨組みが弱ってきますのでできれば早めの改修が建物には良いでしょう。
 
 雨漏りもそうですが漏れてからでは遅いので予防の為の防水など、1番は建物に興味を持ちこまめにチェックする事が資産を守り、受け継がれていく家になるのではないでしょうか。 沖縄塗装工業は、御見積もり無料ですのでお気軽にお問い合わせください。