碧田直の いいじゃないか。

演劇ユニット、ミルクディッパー主宰の碧田直が、日々を過ごして、あれこれ思ったことを、自由気ままに綴ります。

無題そのごひゃくよんじゅうご

2017-10-15 19:32:36 | 日々
今日も雨。寒さはそれほどでもなかったが、明日は師走並みの寒さらしい。寒いのやだな。

パソコンの調子はいよいよ悪くなってきた。正常に動いていたかと思ったのもつかの間、一転して動かなくなったりするのが、正直困りものだ。おそらく、アップデートしたやつが、どっかで妨害してるんじゃないかと思うが、今日はあまり時間もないので、来週で時間がとれるときに、じっくり対処しようかと思う。
それはそれとして、今日は、総合格闘技RIZINの放送がある。というか、これを書いている現在放送中で、このブログを書きながら、横目で隣のテレビ画面をチラチラと観ている。何気にフジは午前中のワイドナショーで、はちみつ二郎と大仁田厚の有刺鉄線電流爆破デスマッチを放送していたし、今日はバイオレンスの日らしい(笑)。
総合格闘技は、その黎明期から雑誌や放送で観ているが、何度見ても地味というか、専門知識がなくては楽しめないなと思う。予備知識のない人に、マウントポジションとガードポジションの違いや、どの体勢になったらどちらが有利かとか、どういう状態だと関節技が決まって、どういう状態だとそうではないのかとか、理解してくれというほうが無理だろう。ケンカの延長線上に近かった初期と比べれば、ルールも整備され、選手たちもMMAに特化している者がほとんどとなり、いわゆるスポーツとしては整いつつあるが、有利不利が分かりにくい試合も多々あり、爆発的な人気を得るには、今一つという感がないでもない。
果たして今は過渡期なのか、それとも、このままRIZINの人気が低迷して、日本のMMAが収束していくのか。アメリカのUFCとまでは言わないまでも、さらに発展していくのか。まだわからない。が、選手たちは頑張っているだけに、出来うるなら、その頑張りにふさわしい、グレードの高い舞台と報酬と知名度が与えられてほしい。
コメント
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