碧田直の いいじゃないか。

演劇ユニット、ミルクディッパー主宰の碧田直が、日々を過ごして、あれこれ思ったことを、自由気ままに綴ります。

無題そのにひゃくにじゅうろく

2016-11-30 17:47:53 | 日々
昨夜、寝る前に下痢をした。そのせいか、足に力があまり入らず、だから今日は外出もせずにじっとしている。
昨日のキムチで、胃腸がびっくりしたかな。以前、ニンニクたっぷりのカレー鍋食べた時も、翌日とんでもない下痢したしな。

もう少し安静にしよう。早寝もして。週末はまた実家だし。体力を戻さなければ。
では。
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無題そのにひゃくにじゅうご

2016-11-29 12:24:45 | 日々
昨日の『しくじり先生』にブル中野さんが出演して、現役引退後、燃え尽き症候群のようになっていたことを話していた。
彼女がプロレスラーとして全盛期だった九十年代前半を、俺は生で観ているが、力と上手さを兼ね備えた素晴らしいレスラーだった。

番組でも流れた、アジャとの金網デスマッチや、髪切りマッチなど、名勝負・名言は数多いが、昨日の番組に絡めて選ぶなら、北斗が一時期引退していた時に、観客に向けて問いかけた言葉が印象に残っている。
『(北斗を指して)この女にプロレス以外なにが出来る!?』

この発言が効果があったのかどうか、ほどなくして北斗は現役に復帰したが、あれは北斗に向けた言葉ではあったが、昨日の番組を観た今となれば、自分自身へも向けられていた言葉だったんだなと分かる。

しくじりであったかもしれないが、辞めた後のことなど考えず、プロレスに全身全霊を賭けたからこそ、ブル中野はトップに上り詰めた。逆説的かもしれないが、だからこそ、引退後の生活は幸せに過ごしてほしいと、切に願っている。
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無題そのにひゃくにじゅうよん

2016-11-28 14:24:54 | 日々
落ち葉で道が埋めつくされている。
これを風情だと捉える人もいれば、ただのゴミだと捉える人もいるだろう。自分はといえば、どちらかと言えば前者である。秋だけ、道に落ち葉の絨毯が敷かれ、冬とともに風に散ってなくなっていく。これを風情と呼ばずに、何と呼ぶだろう。

が、現実はそうではない。水溜まりに集まってべちゃべちゃになり、吹きだまりにこれでもかというくらい溜まり、どこからともなく風に乗ってやってきて増えていく。掃除している人が実に大変そうだ。

夕方まで落ち葉の絨毯を楽しみ、その後、通行人も一緒になって、みんなで落ち葉掃きを一斉にやり、掃除した落ち葉を集めて焼き芋でも焼いて、一人ひとりに配れないものか。せめて都市部だけでも、こんなことを毎日やれば、いい運動になり、腹ごなしもできて、他人との交流もはかれる。一石三鳥ではないかと思うのだが、現状は無理なのだろうな。せめて舞い散る落ち葉に、もののあはれを感じるにとどめるとしよう。
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無題そのにひゃくにじゅうさん

2016-11-27 18:41:16 | 日々
今日は午前中晴れ間も見えたが、夕方ちょっと前から雨になった。妻と調布のPARCOへ行く予定になっていたので、昼過ぎに調布へ。散歩も兼ねていたので、三十~四十分ほど歩いて赴いた。

着いてすぐ昼食をとろうと七階のレストランフロアへ。平日に来るとガラガラなので、日曜とはいえ、すんなり店に入れると思いきや、どこの店もかなりの人が並んでいる。妻とベーカリーランチにしようと話していたのだが、その店もとんでもなく並んでいる。並んでいないのがインドネシア料理の店だけだったので、そこへ。

これが当たりだった。日本人向けに、癖なく作ってあるようで、普段食べつけていない俺も妻も、ぺろりと食べてしまった。本場の味が好きな人だと物足りないかもしれないが、ビギナーにはちょうど良い具合だった。

以後、目的の買い物をあれこれと済ませ、PARCO内のカフェでお茶をして、先程帰宅。五時間ほどの外出だったが、近場だとそれでものんびりできた。
明日からまた仕事だ。ゆったり睡眠をとって、また一週間頑張ろう。
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無題そのにひゃくにじゅうに

2016-11-26 23:28:08 | 日々
今日は病院の日。そう、あの悪魔の注射針を我が身に受ける日だった。俺が注射を嫌いな理由は、このブログに散々書いたので、もう書かないが、とにかく嫌いで、でも糖尿病予備群であるからには、注射は避けて通れないので、正直、毎回憂鬱である。

十一時の予約だったが、十時半過ぎに向かったのも、どうせやるなら、さっさと終わらせたいという気持ちからだったのだが、落ち込んでいる姿を誰にも見せたくないので、いかにも注射される気満々で来ましたぐらい颯爽と、病院内へ突入した。

名前を呼ばれるまでの十分くらいの間が、どれほど長く感じたか。まずは採尿、そして採血だ。
俺の前に二人の女性がやっていたので、終わるまでの間に左腕の袖を捲って、やる気満々アピール。
なぜか、静脈の血の色に興味津々だった中年女性が採血を終えた後に席へ。看護士さんに聞かれるより前に左腕を差し出し、またまたやる気アピール。

スムーズに注射針を用意する看護士さん。準備は出来上がっている。さあ、ぶっすりとやってくれ。
『ちょっとチクッとしますよ』
と言われて、とうとう針が腕の皮膚を突き破って静脈の中へ……!!

……あれ、痛くない。

針が腕に突き刺さったというのに、全然痛くない。どうしたんだ、何が起こったというんだ。訳がわからない……などと内心パニクってるうちに、針は引き抜かれた。採血が終わった。

今日の採血は何だったのか。やる気満々ふうで臨んだから、神様がくれた奇跡だったのか。あるいは、ベテラン看護士さんの見事な職人技だったのか。確かめるには、次の採血を待つしかないが、それが今から憂鬱で仕方ない。二月の初めか……。クリスマスも正月も、そして芝居公演もある。注射針のことはしばらく忘れて、目の前にあることに集中して取り組もう。
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