無題そのななひゃくじゅうに

今日も快晴。桜が少しずつ散りはじめた。

今日は夕方から、久留米公演にも出てくれるあなふぃんこと東城貴之くんの出演するライブイベントを観に池袋へ。三組のアーティストと、東城君たちとの音楽とへんてこほんわかぷち劇場を堪能して、一時間ほど前に帰宅。楽しかった。
というわけで、短いが今日はここまで。また明日。

無題そのななひゃくじゅういち

今日も快晴。少し風が冷たかった。しかし陽気が春なので、日中はかえって過ごしやすかった。

今日の高校野球春の選抜で、かなりレベルの低い誤審があった。九回裏ワンアウト満塁でバッターの打った球を、ショートがノーバウンド捕球したが、審判はワンバウンドと判断。ショートは本塁に投げてフォースアウト、さらにサードが三塁ベース上で動かなかったランナーにタッチしてスリーアウトになっていた。
試合は誤審された側の高校がサヨナラホームランで勝利したが、後味の悪さを個人的には感じている。
審判も人間だし、もちろん間違えることもある。が、あれほどの緊迫した場面での判定は、より正確性を期するべきだと思うし、ならば、強弁するのではなく、ビデオ判定でも良かったのではないかと思う。高校野球でチャレンジがもし認められていないのならば、これを機に認めてもいいのではないか。それくらい、大事なワンプレーだったように思った。
というわけで、今日はこれまで。また明日。

無題そのななひゃくじゅう

今日も晴れ。汗ばむほどの陽気。

まだ会ったことのない同僚がいる。俺とはシフトが違うので、このままだと永遠に出会うことはないのだが、この人がやたら問題を起こす。仕事で使用する道具を自分仕様にして、他の人に使えなくさせるなんてのは序の口で、上役に喧嘩を仕掛ける、やってはいけないミスをわざとしでかすなど、枚挙にいとまがない。それも、当の本人に問題を起こしている自覚がないのだから、その同僚と顔を合わせている人たちにとっては、まったく笑えない状態が続いている。
今日はとうとう、俺が使用している道具も破壊していた。わざとではないだろうが、何がどうなって壊すことに至ったのか、まるでわからない。使用できないほどではないが、やはり使い勝手が悪いので、応急手当をして何とかごまかした。しかしこれも、来週には完膚なきまでに破壊されていることだろう。それでもきっと、本人は自分が悪いとは露ほども思わず、誰かのせいにして生きていくに違いない。
こういう人を正そうなどと考えるだけ時間の無駄だと、じこれまでの経験から分かっているので、とりあえず顔を合わせる可能性は限りなくゼロなわけだし、いまは静観していよう。もし、これ以上の実害が出たら、そのときは、どうにかしてしまおう。
というわけで、今日はこれまで。また明日。

無題そのななひゃくきゅう

今日は晴れ。ちょっと暑いくらいの一日。

風邪はもうほぼ完治。まだ時々、本当に時々だが咳き込むくらいで、ほぼマスクなしで暮らせるぐらいにはなった。
気がかりなのは太ももの疲労感で、これだけは抜けない。一番ひどいのは朝方で、起き抜けは足取りも重くなる。まだ風邪が抜けきっていないのか、それとも動きすぎなのか。今日などはのんびりしていたから、きっと風邪が抜けていないせいだと思うのだが。
というわけで、そろそろ就寝なので、今日はこれまで。また明日。

無題そのななひゃくはち

今日は晴れのち曇り。朝だけ寒い。

同僚が自分で考えない。いや、考えないというより、勝手に判断して動かないせいで、今日は二人でやるべき仕事の半分を一人で済ませた。
その同僚とは、もう二年以上も組んでいるし、何度も助けられているので、ぐちぐちとは言わなかったし、仕事自体、二人でやることとなっているからやっているが、一人で十分だと個人的には感じているので、そのこと自体に不満はない。
ただ、たまに今日と同じようなことはあって、だいたいその理由が、俺に判断を預けきりになってしまうために起こることだというのが、少し不満だ。
もちろん、人間にはいろいろなタイプの人種がいる。考えるのが苦手な人もいるし、ミスの多い人間もいる。だから、いちいち苛立っていたら仕事にはならないのだが、自分ではない誰かに頭を預け切ってしまうことの不安のない人たちに、時に振り回されることもあったから、せめて少しは考えろよと、同僚みたいな人が、今日のようなミスをすると思ってしまうのだ。
とはいえ、それも元をたどれば、非効率的な仕事内容を、全然改善しようともしないまま、たまに生じる不都合を、その場しのぎの対応で済ませてきたからこその、ちょっとした歪みが、こういうことの起こる原因だと思えば、同僚だけを責める気にもならない。変化なくしては、より良い環境など望むべくもない。当たり前のことだが、そんなことを考えた日だった。
というわけで、今日はこれまで。また明日。