無題そのせんはっぴゃくはち

今日は晴れ。

今日は一日のんびり仕事。明日などは朝から夕方まで、かなり忙しく動き回ることが決定しているため、貴重な日だ。
桜はだいぶ散ってしまった。まだ満開になる前だった木も、ここのところの強風や雨で、結局満開になる前に花を散らせてしまった印象。やむを得ないことだが、残念ではある。
コロナはまた感染者が増加傾向にある。変異型も広がってきているようだ。気をつけよう。
今日はここまで。また明日。

無題そのせんはっぴゃくなな

今日は晴れ後曇り。不安定な大気。

今日は仕事中に組んでいる人と、親の介護について話す。その人の亡くなったお父さんも、最後は介護が必要になったようで、下の世話や床擦れや、知識としては持っていても、実際に体験しないと分からないアレコレを話してくれた。
父親はまだまだ退院には程遠い。生還するとして、どんな状態で帰ってくるかも分からないが、まったく以前と同じではないことは分かっている。話を聞きながら、どう迎えるか、何を受け入れて何は受け入れないのか、考えなくてはいけないと思った。
今日はここまで。また明日。

無題そのせんはっぴゃくろく

今日は晴れ。

仕事場にもうだいぶ歳のおばあさんがいる。仕事中にする習慣というか、ルーティンがあるようで、トイレで肩を回すというのもそのひとつらしい。今日、それが仕事仲間ではない人に見られて、怖がられ、トイレに入りづらかったとのクレームがあったと、所長からおばあさんに知らされた場に、たまたま自分もいた。
ルーティンはともかく、相手がトイレを利用出来なかったのだから、まずはそのことを詫びるべきだと思うのだが、このおばあさんがとにかく謝らない。ひたすら自分の正当性をアピールし、相手にもトイレに入ってくるよう促したと言い、ついには、トイレに入らなかった人を『変わってる』と攻撃し始めた。所長も閉口してしまい、最終的にトイレで肩を回すのを禁止したのだが、なぜ『ごめんなさい』の一言が言えないのか。歳をとると、謝るのを負けたと捉えてしまうのか。それとも、このおばあさんの性格の問題か。自分も出来れば謝りたくないが、悪いことをしたときは、謝ることのできる人間でいたいと、心から思った。
今日はここまで。また明日。

無題そのせんはっぴゃくご

今日は嵐。午後から明るくなった。

いま、『王様のレストラン』を観ている。もともとDVDで持っていて、久しぶりに昨日から見返しているのだが、やはり面白い。一話完結で話のテンポが良く、レストラン内で物語のすべてが展開されるのに、過不足がない。登場人物たちの関係性もしっかり描かれていて、従業員をクビにしないために経費を削減するといった新しい視点の回も盛り込まれている。くわえて役者もいいし、主題歌はブレイク前の平井堅だ。
あと四年すると、ちょうど三十年前のドラマということになるが、古さをほとんど感じさせない。いい作品はたやすく時代を超える好例だと思う。残りもしっかり楽しみたい。
今日はここまで。また明日。

無題そのせんはっぴゃくよん

今日は晴れ。

午前中、食材の買い物に行くついでに、道路沿いに咲く桜並木を妻と眺めつつ歩く。概ね満開だったが、明日は嵐だそうで、それで花散らしになってしまうかも。桜はいつも、あと少し眺めていたいと思わせるところで風や雨が散らせてしまう。まだ満開でない桜も少なくないし、明日はあまり厳しい嵐にならないといいが。
今日はここまで。また明日。