無題そのよんひゃくろくじゅうきゅう

今日は気温が高く、湿気も多かったので、ちょっと動いただけで、全身から汗が吹き出した。

明日から稽古が始まる。といっても、客演してくれる役者さんが次回からの参加となるので、残っている事務作業と、自主稽古が中心とはなると思う。
とにもかくにも、定期的な稽古がスタートすると、あとは本番に向けて走り続けるだけとなる。千秋楽のカーテンコールが終わるまで、気の抜けない日々になるが、楽しんでやっていければと思う。体調に注意して、頑張ってやろう。

無題そのよんひゃくろくじゅうはち

今日はずっと曇りだったが、雨は降らなかったようだ。

書き上げてから、少し時間を置けたので、演出プランを考えながら、脚本を最初から読み直した。この芝居で何を伝えたいか、役者に何を表現してもらいたいかを文章におこし、それをまた読んで考えをまとめた。そのために、どこに着目し、どう芝居してもらうかを探りつつ、いくつかの項目にわけて、それも文章にした。
稽古開始まで、あと一週間ほど。まだいくつか準備しなければならないので、暇を見つけてやらなければと思っている。

無題そのよんひゃくろくじゅうなな

蒸し暑く、曇りから晴れ間、そして雨と、梅雨に逆戻りしたような一日。

今日と明日、最寄り駅近くで、ちょっとしたお祭りが催されているので、昼過ぎに妻と行ってきた。近隣の店が出店を出していて、いくつか購入。イタリアンの店は、ミニサイズのピザ(マルゲリータ)で、大変に美味しかった。その他、インド料理屋の焼鳥、広島風お好み焼き、沖縄風焼そばなどを食べた。どれもうまくて、量はともかく、味は満足。途中で雨が降ってしまったので、路上でやっていたダンスや音楽のパフォーマンスは中止せざるを得なかっただろうが、明日は晴れるようだから、きっと楽しい一日が過ごせるだろう。行くかどうかわからないけど。

芝居のチラシがようやく届いた。出来にはおおむね満足。面白い夏が過ごせるといいな。

無題そのよんひゃくろくじゅうろく

次第に暑さが戻って、汗だくで働いた一日。

そろそろ公演稽古が始まるので、空き時間などに、どういうアプローチで稽古に臨もうかを、あれやこれや模索中。役者さんのタイプや、芝居の傾向などによっても多少変わってくるので、実際のところは始まってみないとわからないこともあるのだが、何も考えないよりは、考えるに越したことはない。そりゃそうだ。
夏バテには気をつけて頑張ろう。

無題そのよんひゃくろくじゅうご

朝は涼しかったが、昼から蒸した。曇りの一日。

最近、ブログのはじまりを天気や体感温度で飾っているが、これは、いずれ忘れていく日常を、読み返した時に、少しでも思い出せるかと考えて、それで記している。何のへんてつもない、何事も起こらなかった日々を、克明に思い出すことなどないが、体で感じた暑さ寒さや、季節の匂いみたいなものを思い出せば、ひょっとしたら、どうでもいいような日々のあれこれを思い出すかもしれない。大切なのは、色鮮やかなイベントではなく、無数に転がっている無色透明に映る様々な色のついた日常なのだと、このところ強く思うようになった。