勉強にせよスポーツにせよ、続ける、というのは大事なことです。
直前になって100のことを徹夜で詰め込む人よりも、(実際は50も詰め込めればいい方ですが)
100日間1ずつきちんと積み重ねられる人のほうが結果は安定していきます。
日々の学習、小テストや課題、部活の練習や家庭でのお手伝いなどなど、
習慣になるくらい継続することが成功への近道なのは間違いないでしょう。
今週の後半から、中学生に日々の記録をつけ、教室にメールで報告するようお題を出しております。
コロナ禍によって突然学校や教室がお休みになってしまった場合、長期の休みで生活の乱れが
起きてしまうことが多々あるかと思い、生活を律するためのツールと習慣として生活記録・報告を準備しました。
休校になってしまってからでは、必要な資料も渡せませんし、個々の足並みも乱れるでしょう。
平時の生活ができている今から準備し、お試しで訓練しておくことで、来たるべきときにすぐに動けると思い、
今回の記録・報告のスタートと相成りました。
自身の生活を見つめ直すためにも、まずは1週間、続けてみましょう。
保護者の皆様も生徒様の生活のログがメールの送信フォルダと記録用紙に残りますので、
ご家庭での生活指導やコミュニケーションのきっかけとしてご利用下さい。
さて、蛇足にして表題の話。
昨年の5月からトレーニングジムに通っている私大塚ですが、
8月頃から筋トレの記録をスマホのアプリを使って可能な限りつけるようにしておりました。
このアプリ、各種メニューの記録の他に総挙上重量(扱った重りの総重量)も記録されており、
その重さが昨日で600トンに達しておりました。600トン。現実で想像しにくい重量ですね。
これもまた習慣でありそして、モチベーションアップの一環でもあります。
次は700、800、…といって1000トンを目指したいと思います。
コロナ対策(?)でほぼ貸し切りの深夜帯に通っているのはしんどいですが。
生徒の皆さんへの授業同様、楽しんで続けられるようにしたいと思います。
大塚