佐賀県内でも年始から中学・高校・大学とも受験シーズンに突入し、
来週はいよいよ私立高校前期入試、大学入試センター試験です。
受験シーズンが本格化する中、南里英語教室でも中学3年生を対象とした
毎年恒例の「土曜特訓」が今日から始まりました。
私立高校前期入試まで限定の特別編成クラスで、それぞれ頑張っています。
私立高校の前期入試は英・数・国の試験と受験科目は絞られますが、
県立高校の入試と異なり高校によってさまざまな特色があります。
英語の長文ひとつとっても、普段は読まないようなジャンルの文章にふれたり
読解問題の中に文法問題が混ざって出題されるなどなど…。
高校別の傾向にも触れながら、問題へのアプローチの仕方を含め解説していきます。
佐賀県(九州の多くの地域にいえることですが)の場合、
第一志望校を県立高校にして私立高校を第二志望以下にする生徒が多くみられますが、
それは決して「私立高校の対策をしなくてよい」というわけではありません。
他の都道府県のように、大学入試共通テストの影響などを受けた新傾向の問題が
出題される可能性も十分あるためさまざまなパターンへの対応力も求められます。
また、この結果を県立高校の合格の目安として扱い場合によっては県立高校の受験校に
影響を与えることもあります。
私立高校前期入試まであと5日、大学入試センター試験まであと7日
自分が何に取り組めば効果を最大化できるか?
残された時間を無駄にせず大切に過ごしてください!
中島