本日、南里英語教室では準会場として「第3回英検」を実施しました。
多久市内でも、今日は厳しい寒さで雪も降っていました。
約3か月ほど前、10月に英検対策講座をスタートした当時は
合格できる英語の力も、それを身につける勉強をできるだけの気力や体力も
持ちあわせてなかった生徒がほとんどでした。
高校生も、冬期講座前までは多くの生徒が同じ状況。
講座のたびに、そして顔を合わせるたびに叱咤激励しながらあっという間に
3か月が過ぎて今日の本番を迎えた印象があります。
生徒のみなさんもそうですが、私たち指導にあたった講師も
「しっかり実力が出せるか?」が不安でしたが…
試験が終わった後の生徒たちの表情を見ていると、
「やりきった!」という顔をしている生徒が多かったように思います。
その表情から「3か月の努力の成果は発揮できたんだな」と少し安心しました。
英検は、明日の本会場での試験もあります。
夜の高校生の授業では、明日の本番に向けて数名が最終調整に励んでいました。
明日受験の生徒たちには、私からやるべきことを伝えましたので
自信を持って試験に挑んできてほしいと思います。
英検は、一定の得点が取れれば全員合格できる絶対評価の試験。
努力の結果が実を結びますように!
中島