おきキヨと愉快な仲間たちの超私的日記(´・ω・`)

趣味のテューバと魚釣りの日記です(´・ω・`)

うなぎ釣行記in吉島編

2011年06月26日 23時48分44秒 | 魚釣り
本日、日曜日の昼御飯は冷やし中華。

店で食べる冷やし中華って、いまいちですよね。

家で食べるこのインスタントで手軽にできるのが一番美味しい気がします。


いんげん・紫蘇・きゅうりは自家製。

これで卵も庭で飼ってる鳥が産んだのとかだったらもっと美味しい気がするんでしょうね。

卵焼きはいつもよりも甘めに作ると最高ですよね~。



そして、昼飯食べた後は「うなぎ筒」を新たにセットしに。

例のポイントだ。



まず、例のじいさんに聞いた話だと、筒が新しいと匂いをうなぎが嫌って筒に入ってくれないらしい。

なので1週間以上は水か土に漬けてから使用するのが基本らしい。

なるへそ。

なので、今日まで漬けたままあえて放置していたのだ。


そして筒を水から引き上げてみると、筒の周りにうなぎ特有のヌルヌルネバネバが。

解りやすく説明すると、ぺぺローションを想像してほしい。


間違いなく匂いに惹かれて筒のソバまで来てたようだ。

やはり俺のポイントの選択は合っていた。

筒の中には以前入れていたスーパーで購入したサンマのブツ切りが。

それを1週間水の中で放置していたので匂いもスーパー。


新しくエサを入れるのだが、例の77円のサンマを冷凍していたのでまたもやそれをブツ切りで。

筒の底にまず葉っぱを入れる。

俺は「よもぎ」を投入。

その上にさんまのブツ切りを投入。

そしてさらに草を入れて、要はエサをサンドイッチにする感じだ。

この方法で水流にも負けずにエサが筒の底をキープするらしい。


そして石で重しをして筒を動かなくするのだが、ただ重しにするのではなく、やってきたウナギが思わず入りたくなる様なトンネルを作ってやらなければいけないらしい。

この一手間で全然違うらしい。


こんな感じでトンネル風にしてみた。



画像では反射で分かりにくいと思いますがこの石の中にこうして筒がセットされてます。




これは結構重労働だ。

腰が痛くて仕事も休んでるのに一体何してんだ俺・・・

と、一瞬思ったが、そこは気にしない事にして次は


ドバミミズの確保に。

腰の痛みを我慢しながらクワを担いで畑に。

このうなぎにかける情熱には自分でも呆れる。


そこまで頑張らなくても、小谷(うなぎの蒲焼専門店)に行って食べてくればいい。

などという考えは無い。

やはり自分で手にして食べるまでの行為がたまらないのだ。

男は狩猟本能のかたまりなのである。

農耕民族のくせに(爆)



今日も元気なドバミミズ君が居る居る。



最高だ。

うなぎマン達にとって元気なドバミミズを見つけた瞬間というのは、大きなダイヤモンドの原石を掘り当てたような時と同じような感動が味わえる。

ダイヤモンド掘ったことないけど。

少し大袈裟か。

砂金にしとくわ。



広島では一般的に「鉄砲ミミズ」と呼ばれることが多い。

ドバミミズよりも一回り大きな「山ミミズ」っていうのが居るんだけどね、こいつは最強。

色も少し青光りしててね、ドバミミズよりも大きくて太い。

普通に30センチくらいはある。


こいつが大雨とかで山から流れてくるんだけどね、この山ミミズがうなぎには最強らしいのだが、中々捕れない。

探してない時には意外と簡単に居るもんなんだけどね。



30分でこれだけの収穫。



ちなみにドバミミズを針に刺したら、ドバーってネチョネチョの汁が出る。

こいつが手をしっかり洗わないと取れない。

でもこの汁が効くらしいです。

そしてミミズを触った手でチ○コを触ったら、チ○コが腫れあがると言われてます。

昔からの言い伝えです。

なのでチ○コのサイズに自信の無い男性はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

もしかすると痛みを伴って腫れるかもしれないので、使い物になるかどうかは定かではありませんが。




今夜は下流を攻めてみることに。

今夜のパートナーは沼田のタケチャン。



ロッドはウエダ。

リールはステラかイグジスト。

アウトドア用具は全てスノーピーク。

というイヤらしさ満点のお金持ちだ。

Σ(▼皿▼メ)



しかし、うなぎ釣りに道具は関係無い。

俺はリールと竿のセットで1400円の道具。

ドバミミズはタダ。


これで一夏遊べるなんてなんて財布に優しい釣りだ。

このリーズナブルさがハマる要因の一つかもしれない。

俺のような貧乏人には。



今日のポイントは吉島病院の裏の公園の裏。

もちろん初めてのポイントだ。


景色がなかなかに綺麗。



2人ともオニューなポイントでエサも元気満々な大きなドバミミズで期待も膨らむ。



1時間経っても、ノーチリン♪(鈴が)



潔くこの場所を後に。


少しだけ上流に。

元安川筋を。


文化交流会館の横の橋まで。

川幅も狭くなりポイントも絞り込みやすそう。

ここで気合を入れて、俺は竿×3本

タケチャン竿×2本


計5本で、もはや延縄状態。


そして思ったのが、サツキマスよりも釣るのが難しい気がするのは気のせいか?

今年は何故ここまでも釣れないんだ?



帰宅後、JINー仁ーの最終回の残り5分のとこだった。

録画もするの忘れてた・・・・・

釣れなかったことよりもこっちの方がショックがでかい。


大沢たかおカッコ良すぎる。

憧れますね。


今夜はアスコーマーチを見て寝ようと思います。

じゃ。

今頃トンネル仕掛けにうなぎが入ってる頃合でしょうね。



コンクール抽選会

2011年06月26日 08時50分06秒 | 音楽
おはようございます。

日曜日の朝って気持ちいですね~。

今日はなにをして遊ぼうか悩みますね。

子供達を連れてうなぎ筒を仕掛けに行こうと思います。

反対されなければ。



そういえば先日の追悼演奏会の模様が、AudioVideoMaster様によってユーチューブにアップされておりました。

こんな感じです。


海を越えた握手





スィングしなけりゃ意味がない




序曲 春の猟犬





英二の涙のエルザがアップされるのを心待ちにしようと思います。




昨日は、腰の痛みが激しかったので現場を休ませて頂きました。

ええ。

非常にケツカッチンな現場状況ですが、無理をしないのが腰を痛めた時の最善策なのです。

そのお陰で今日はすでにかなり回復しました。


午前中は夏のピジョンコンサートの合同練習を子供達がしていたので、覗きに行ってきました。

相変わらず凄い数だ。

数年前は合同の練習なんて、耳を塞ぎたくなるほどヒドイものだったのに、何故か昨日は普通に音楽になっている。

ぉお(゜ロ゜屮)屮

すごいな。

以前に比べ子供達が上手になってきてるのか?



澤田ももはや3年生か。



上手になったもんだ。


長女は岩本などの諸先輩方に挟まれてイカツイ感じのポジションで吹いてましたね。



なぜそんなにもベルがダウンしてるのかは不明。

英二の指導か?



低学年の子供達はマルモの掟の曲を踊りのお姉さんに習いながら練習中だった。




しっかりと踊らんかい!よきち・ゆーすけ・けんちゃんよ。



まだこの世代はカメラを構えると笑顔で撮らせてくれるが、段々と成長してくると

カメラのシャッター音が聞こえた瞬間に




瞬時に顔を隠しだす・・・



うっ・・・Σ( ̄⊥ ̄|||)



小川釣り倶楽部リーダー。



元気の無いピースは昨夜の芋焼酎のせいだ。



なんかチューバもわんさかいましたね。



すごいぞ重低音炸裂だ。



保護者も集まっていた。



大変なんですよ保護者っつーのも。




その後はエリザベト音大へ。

コンクールの抽選会に参加。


あ、その前に朝から何も食べてなかったので、管楽器工房Rueへ楽器を届けて竹山さんと昼飯を。

牛丼のスキ家。

白髪ネギ乗せ牛丼並盛り。

まいう~。

いらないといって買わなかったヒデキ・さ~やが「やっぱり食べたい」と言って俺の牛丼を半分以上食べやがったので、腹3分目で終了。


コンクールの抽選会では、腰が痛くて歩きにくかったのでヒデキに引かせた。

やすにし吹奏楽団はプログラム4番目でした。

1番が五日市吹奏楽団で、2番が海田吹奏楽団で、3番が東広島ウィンドアンサンブルで、5番が廿日市吹奏楽クラブで、最後がファミリア。

だったよ~な気がするんですけどね。


そして、東広島って今書いてて急に思い出した。

三桐さんから電話で頼まれ事されていたのだった。

しかも頼まれたのはすでに3ヶ月以上前だった気がする。

!Σ( ̄ロ ̄lll)ヤバ

見事に忘れていた(爆)

ま、ここはもうどうしようもないので、華麗にスルーすることに決めました。




その後、竹山さんの工房へ戻り修理完了されていた舞音瑠君を頂き、心優しいヒデキが車まで運んでくれた。




夜はもちろん、うなぎ釣りへ。

勇気の鈴は一切鳴らない。

ノーチリン♪

蒲焼につられてやってきたマサヒロも残念。




それでは今日も腰に優しい日曜日にしようと思います。

じゃ。