今朝は久し振りのまとまった雨で雨装備のチャリ道中でした。秋も深まり気温もかなり下がってきているので雨音を聴きながらの快適走行と思いきや、ところがどっこい大汗をかき「カッパサウナ状態」になりました。しかし気持ちの良い汗なので気分は爽快です。これからは一雨ごとに気温が下がり冬に近づいて行く事でしょう。私は年中元気にチャリ通生活なので、どの季節?と言うことはありませんんが、寒い方が動いて体温調整が効くので好きです。チャリ通DATA:23.8㌔・1時間7分・時速21㌔
雑学
庭が引き起こした革命
1964年の今日、金沢・兼六園などが特別名勝の指定を受けたが、庭園の園という漢字の口は、もともと土地の周りに張り巡らした囲いや柵を意味する文字。庭を意味する英語のgardenの語源も、同じく柵という意味のgardoという言葉である。フランス語やドイツ語でも同じだというから、庭は人間が土地の所有を意識したときから始まったものかもしれない。西洋庭園の規範となったベルサイユ宮殿の庭は、数百人が昼夜働き、湯水のようにお金を注ぎこんで設営されたが、その贅沢さがフランス革命を引き起こしたともいわれ、造園家ノートルは死後、パリ市民によってその骨をばらまかれている。
今日(京)ことば
よう・・・よく。「ようお越しやしとくれやした」
庭が引き起こした革命
1964年の今日、金沢・兼六園などが特別名勝の指定を受けたが、庭園の園という漢字の口は、もともと土地の周りに張り巡らした囲いや柵を意味する文字。庭を意味する英語のgardenの語源も、同じく柵という意味のgardoという言葉である。フランス語やドイツ語でも同じだというから、庭は人間が土地の所有を意識したときから始まったものかもしれない。西洋庭園の規範となったベルサイユ宮殿の庭は、数百人が昼夜働き、湯水のようにお金を注ぎこんで設営されたが、その贅沢さがフランス革命を引き起こしたともいわれ、造園家ノートルは死後、パリ市民によってその骨をばらまかれている。
今日(京)ことば
よう・・・よく。「ようお越しやしとくれやした」
『聾(つんぼ)の早耳(はやみみ)』
1.耳の遠い人は、不都合なことには聞こえない振りをして、不必要なことや悪口を言われたときには良く聞こえるものである。2.聞こえないのに聞こえた振りをして早合点すること。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
良品を世に送る努力
どんなによい製品をつくっても、それを世の人びとに知ってもらわなければ意味がありません。つくった良品をより早く社会にお知らせし、人びとの生活に役立ててもらうという意味で、宣伝広告というものは、欠くべからざるものと言えるでしょう。しかし、その一方で、そういった宣伝がなくても、良い評判を受け、大いに信用をかち得ている製品があります。これは、良品はみずから声を放たず、これを求めた人びとによって広く社会に伝えられたということに他なりません。そういう宣伝に頼る必要のない、ほんとうにすぐれた品質の製品を生み出し、世に送る努力を常に忘れてはならないと思うのです。
1.耳の遠い人は、不都合なことには聞こえない振りをして、不必要なことや悪口を言われたときには良く聞こえるものである。2.聞こえないのに聞こえた振りをして早合点すること。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
良品を世に送る努力
どんなによい製品をつくっても、それを世の人びとに知ってもらわなければ意味がありません。つくった良品をより早く社会にお知らせし、人びとの生活に役立ててもらうという意味で、宣伝広告というものは、欠くべからざるものと言えるでしょう。しかし、その一方で、そういった宣伝がなくても、良い評判を受け、大いに信用をかち得ている製品があります。これは、良品はみずから声を放たず、これを求めた人びとによって広く社会に伝えられたということに他なりません。そういう宣伝に頼る必要のない、ほんとうにすぐれた品質の製品を生み出し、世に送る努力を常に忘れてはならないと思うのです。
10月26日 サーカスの日
1871(明治4)年、東京九段の招魂社(靖国神社)で、フランスの「スリエサーカス」が日本で初めて洋風のサーカスを興行したのがこの日です。
本格的なサーカスが来日したのは1886(明治19)年のチャリネ曲馬団でした。
原子力の日
科学技術庁(現在の文部科学省)が1964(昭和39)年に制定。1963(昭和38)年、茨城県東海村の日本原子力研究所で、日本初の原子力発電が行われました。
また、1956(昭和31)年のこの日には日本が国際原子力機関(IAEA)に加盟しました。
1871(明治4)年、東京九段の招魂社(靖国神社)で、フランスの「スリエサーカス」が日本で初めて洋風のサーカスを興行したのがこの日です。
本格的なサーカスが来日したのは1886(明治19)年のチャリネ曲馬団でした。
原子力の日
科学技術庁(現在の文部科学省)が1964(昭和39)年に制定。1963(昭和38)年、茨城県東海村の日本原子力研究所で、日本初の原子力発電が行われました。
また、1956(昭和31)年のこの日には日本が国際原子力機関(IAEA)に加盟しました。