Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-07-22 12:05:25 | チャリンコ生活
夜中にはジャンジャン雨が降りました。そのせいか今朝はかなり涼しく感じましたが湿度は高く少し動くと汗がじわじわ出てきます。通勤の途中普段はあまり水かさの無い川も流れの幅も広がり濁流が流れていました。夕方からは天気が回復するとの事、このところ晴れ間が無く洗濯物もしっかり乾いてないのでカラット晴れて欲しいところです。チャリ通DATA:39.9㌔・2時間24分・時速16.5㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-07-22 12:01:17 | 今日の雑学
雑学
下駄の始めは一本歯
「二の字、二の字の下駄の跡」と川柳にも詠まれたとおり、下駄の歯は二本というのが常識。しかしその昔、歯は一本しかなかった。下駄は平安時代、山で修行する僧侶や修験者たちが履いたのが始まりだという。山道を登り降りするには一本歯の方が滑りにくいのだ。京の五条の橋の欄干をひらりひらりと飛び回った牛若丸の高下駄も一本歯だったはず。後に庶民がはくようになって、平地を歩くために二本歯に改良され、江戸時代には下駄が全盛となった。
今日(京)ことば
なんぎやなあ・・・・・困ったなあ。 「帰りの切符落としてしもた。なんぎやなあ。」

今日の一語

2009-07-22 11:55:35 | 一日一語
『七歩(しちほ)の才(さい)』
詩才が優(すぐ)れていて、詩作が早いこと。
故事:「世説新語-文学」 魏の曹操の子・曹植(そうしょく)が、兄の曹丕(そうひ)の「七歩歩く間に詩を作れ。できなければ重罪に処す」と命令され、即座に一詩を作った。★作られた詩「七歩之詩」は、「煮豆燃豆・、豆在釜中泣、本是同根生、相煎何太急」。(豆を煮るに豆殻を燃やす、豆は釜の中に在りて泣く、本は是れ同根に生ぜしに、相煎ること何ぞ太(はなは)だ急なる) →参照:豆を煮るに・を焚く
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
フグの毒でも
今日のわが国では、せっかくいいものが発明されても、それに万に一つでも欠陥があれば、もうそれでそのものはすべてだめ、としてしまうような傾向が強いように思われます。それは言ってみれば、フグの毒を発見してフグを食べるのを一切やめてしまうようなものだと思います。科学技術が非常に進歩した今日に生きる私たちは、フグの安全な調理に成功した昔の人に笑われないよう、物事を前向きに考え、せっかくの科学技術の成果を十分に活用できるだけの知恵を、さらに養い高めていくことが必要ではないかと思います。そこに人間としての一つの大きな使命があるのではないかと思うのです。

年中記念日

2009-07-22 11:51:18 | 何かと役立つ「四字熟語」
7月22日 下駄の日
1990(平成2)年の全国大会で日田木製履物連合会が提案し、1991(平成3)年に全国木製はきもの業組合連合会が制定しました。昔は、男物の下駄は7寸7分、女物の下駄は7寸2分と決まっていたので、7月の7は下駄の寸法から、また22日は下駄の歯形が漢数字の「二」とよく似ていることにちなんでいます。
著作権制度の日
1899(明治32)年、日本の著作権制度が創設されました。著作権制度は、著作者や演奏者の権利を定め、著作物等の公正な利用を図ることでその権利を保護し、文化の発展につくすことを目的としています。
ナッツの日
日本ナッツ協会が1996(平成8)年12月に制定し、1997(平成9)年から実施。
「ナ(7)ッ(2)ツ(2)」の語呂合せ。
聖マリア・マグダレーナ(マグダラのマリア)の祝日
罪を悔いた罪人、改悛した娼婦を守護する聖者。