もともと猫走り走法といわれてきた。
忍者のように足音をたてずに走る。上下動はないが、いまいちダイナミックさに欠ける。力強さやスピードはないが超長距離は強い。
そんな走法が私の走り。他人が見るとそう見えるらしい。
この自分の走りは、好きではないが、嫌いでもなかった。
しっ、しかしだ。
最近、足が上がらないための弊害もではじめた。
土のトラックなら、すり足走法も問題はない。しかし最近雨が続いたので体育館のラバーが張られたコースを走ると、すり足がラバーに引っ掛り転んでしまう。１回ならともかく、４回も転んでしまった。
あ～ぁ！！！・・・・・・・・・・・・・・・・歳は取りたくない。
早くも１２月の福岡の要項が届いた。今年はＢグループの参加資格が見直され厳しくなった。
４月から、職場と職責が変わったので、年内を、大田原、つくば、福岡の３大会でどれに出場するか悩んでいた。
自分の気持ちとしては、年内をつくば、年明けに、別府としたいところだった。しかし、昨日、職場旅行がつくばの日となったことで、つくばは無理となった。大田原ということも考えられるが、大田原は今年からコースが変更となり、８８ｍ以上の高低差があるらしい。当然記録は期待できない。となると、年内は強行スケジュールで福岡とするしかない。
参加資格厳しくなり今回が最後となりそうな福岡に気持ちを切り替えるか。
今日、ユーザー車検に行って来た。前回と全く同じ料金かと思ったらちょっと違う。
重量税が安かった。１００１㎏～１５００㎏の車重の場合、前回は３７，８００円だったが今回は３０，０００円。７，８００円も安くなっていた。初めて知った。でも得した感じ。
ところでこの時期、必ず悩むのがお中元を何にするか。
妻の実家と仲人さんに毎年贈る。私の場合、どちらかというと実用品が多い。今回はお盆用に饂飩にするか。そこでまた悩むのが包装。エコな私は化粧箱や桐箱に入っていないものを選んでしまう。でも相手はどう思っているのだろうか。
もう一つの悩みは、室内で走るか外で走るかだ。基本は外だが、雨で土のトラックが使えない時や、走り始めは降っていなくても、今にも降り出しそうな時が問題だ。
そんな時はいつも気象庁のＨＰで確認してから出かける。雲の動きが一目瞭然。最近は必ずチェックしてから走り出す。
７月７日は人間ドックと決めている。七夕で覚えやすいし、仕事もこの時期が一番休みやすい。
人間ドックといっても、特別なことをして臨むわけではない。前日はいつもどおり走り、当日の朝も５Ｋ程度ジョッグしてから病院に行く。
しかし今朝は雨。雨の時は走らずに行くことになる。走ってから行ったときと、走らずに行ったときでは、結果は自ずと違ってくる。
今までの経験では、走って行ったときの方が良好な結果となっているような気がする。気のせいだろうか。
人間ドックは嫌いではない。しかし嫌なことがいくつかある。
この３つがいつも問題となる。
１つ目は走って帰るとどうしても９時過ぎ、食事は早くても９時半になってしまう。でも検査結果には影響はないようだ。
２つ目は先天性なのか後天的なのか分からないが、完全右脚ブロックがある。自覚症状もないので「経過観察」ということにしているが。
３つ目は、胃のレントゲンのとき、通常の薬で胃の動きを弱めると、心臓が止まる恐れがあると言われ、別の注射液にしたことがあった。しかも別料金で。
これから出かけるが、今日の結果は如何に・・・。
ちなみに、昨年は再検査で大腸の内視鏡検査を行った。これは下剤を飲むのが結構大変。
今日、仕事に行くと前の同僚から「土曜の朝日新聞を見ました？」と挨拶代わりに声を掛けられた。新聞は気を使って見ていたが見落としたらしい。
実は、福岡国際の大会要項が発表されたというのだ。しかも参加資格が２時間４２分に短縮されて。
慌ててネットで確認、まだ載っていない。そこで新聞で再確認、確かに載ってい。しかも制限時間が42分に短縮されて。自分の持ちタイム（2008.12.1以降）は2：40：15（2008.12.7）、辛うじて参加できる。
昨年2009.12.6に2：44：22で完走したとき、取り合えず２年間は出場権を確保と思ったが、何と今年が最後になるとは・・・。
そういえば、昨年参加したとき、参加者数が多くなり、次回は出場資格を2：40：00に短縮するという噂があった。そこまでは短縮されなかったが、現実になるとは・・・。
ところで、今年は仕事の関係で参加するか悩んでいる。しかしこれが最後となると、駄目もとで、申込みだけはするかという気になってきた。
このブログのトップページ「福岡国際マラソンへの道2010」も改める日も近いかも。
