やみくも着物ライフ

突然着物に目覚めてしまったわたし。細かいことはいいの、とにかく着物が着たい!そんな乙女心を綴ったペイジ・・・

着物お仕事バトン

2006年03月02日 | 着物あれこれ
アレンジフラワー、今日は基本レッスンです。

「え~、なごみさんが基本レッスンに来るなんて!」
と先生に開口一番言われました
そうです、わたし基本レッスンほとんど受けたことないです。
だって基本なんてつまんないんだも~~~~ん。

「キャンセルするの忘れてたでしょう?」
そのとーーーーーり

でもま、行ってよかったわ。
こんな形なんでテーブルのコーナーに飾ってみました。
ここんとこ人口減で食卓がどんどん広くなっていくんですよね


アレンジフラワーの教室は、春になって新しい人が入会してきたので、
はじめましてさんがいっぱいです。
お向かいに座ってらっしゃる奥さんも最近入った方でした。

「着付け教えてらっしゃるんですか?」
着物姿のわたしを見て声をかけてこられた。
「いえいえ、教えてもらうばっかりで・・・
と応えつつ、わたしの着物姿をみて、世間さまは
職業→着付けの先生って思われることが多いな~と漠然と思った。

大雑把に統計を取ってみると、ダントツ着付けの先生って言われる。
次はお茶の先生、あるいは「そういうこと教えてらっしゃるんですか?」
これはきっと着付けやお茶や和裁とか着物系習い事を意味してるようだ。

ジョーダンで「仲居さんと間違われる~ぅ」とか言ってるけど、
じつは仲居さんだと言われたことは、一度もないのです。

ああ、あとショックなのは「ママさん?」「お店?」
これは当然水商売のことね。
今まで2回言われました。どっちもオヤジです。
おまえの頭の中は着物着てる人は水商売の人しかおらんのかい!

他は、弘法市なんかで物色しているとお店の人と間違われるけど
これは致し方ないことだと思うので、ノーカウント。

普段着着物の人たちは、どんな職業だと言われるんでしょう。
聞いてみたい気がする。
ちまたで流行りの○○バトン、どなたか受け取ってもらえますか?

わたしとしては、英会話の先生?とか
作家さん?って言われたいな~

あ、ちなみにわたしのホントの職業は・・・


コメント (11)
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