朝、空を見た。
今日は、広島に原爆が落とされた日。
川崎生まれの私にとっては、遠い存在だった広島。
転勤で、広島にやってきて、過去の話ではない事に気づかされました。
友達には、被曝二世と呼ばれる人がいて、身内を亡くし、悲しい思いをされた方も。
7,8年前だったと思います。
はだしのゲンの作者の中沢啓治さんの話を聞く機会がありました。
目のクリッとした、優しい笑顔の方でした。
優しさの中に、強い口調で、何度も何度も、戦争をすることや核兵器を持つことは絶対にいけない事だと話していました。
マンガの中に、身寄りのいない弟そっくりの男の子が出てきます。
あの子は、実在の人物で、それまではお手伝いさんがいる裕福な家の子だった。
風の便りで、今は、どこかの刑務所にいると聞いたが…
原爆で身内を全部無くし、被爆者として差別され、人生が台無しになった。と、おっしゃっていた事を思い出しました。
そんな事が二度と起こらないように。
戦争は、どんな理由が、あってもしてはいけない事を私達は、忘れずに、そして子ども達に伝えていかなくてはなりません。
今日は、広島に原爆が落とされた日。
川崎生まれの私にとっては、遠い存在だった広島。
転勤で、広島にやってきて、過去の話ではない事に気づかされました。
友達には、被曝二世と呼ばれる人がいて、身内を亡くし、悲しい思いをされた方も。
7,8年前だったと思います。
はだしのゲンの作者の中沢啓治さんの話を聞く機会がありました。
目のクリッとした、優しい笑顔の方でした。
優しさの中に、強い口調で、何度も何度も、戦争をすることや核兵器を持つことは絶対にいけない事だと話していました。
マンガの中に、身寄りのいない弟そっくりの男の子が出てきます。
あの子は、実在の人物で、それまではお手伝いさんがいる裕福な家の子だった。
風の便りで、今は、どこかの刑務所にいると聞いたが…
原爆で身内を全部無くし、被爆者として差別され、人生が台無しになった。と、おっしゃっていた事を思い出しました。
そんな事が二度と起こらないように。
戦争は、どんな理由が、あってもしてはいけない事を私達は、忘れずに、そして子ども達に伝えていかなくてはなりません。