さて、前回のUOプレイ記からかなり時間が経ってしまいましたが、
その間UOでは何をやっていたかというと、
相変わらずリンさんとジョセフのテイムスキルの訓練を続けてました。
リンさんの方は画像では113手前ですが、これ書いてる今は116寸前、
ドーピングアクセなしでも全てのペットを使役できる段階まで来てます。
114まではほぼ不眠不休でユニコーンと格闘していましたが、
そこまで来たところでついに心が折れ、今はGGSでのんびり上げてます。
で、そんな生活を長いこと続けていたおかげで、
他の職業、特に戦士の腕が相当鈍っていたので、
リハビリのためにイルシェナーの
エクソダスダンジョンに行くことにしました。
ここではそれなりに固く強い敵が出るのと、
変わったものを落とす敵が多いのでそれを集めるのも兼ねてます。
さて、最初の相手はどちらさんかな‥‥‥
倒すことは倒したけど一発目からこれは勘弁願いたい。
ちょっと解説しておきますが、
パラゴンのこいつは普通のグレータードラゴンより強いです。
でもその一戦でなんとなく感を取り戻せたので、
もうちょっと弱いエクソダスオーバーシーア相手にバリバリコンバット。
お金やアイテムをさくさく回収。
ところでこのエクソダスダンジョンという場所、
シリーズのキーワードとも言える
エクソダスという怪物に大きく関係するダンジョンで、
UOの舞台は中世ベースなんですが、そんな中で機械生命体を造り続けています。
なので、ダンジョンの中もブリタニアのダンジョンと違ってメカメカしいオブジェがいっぱいです。
一番奥にはなにやら核心っぽいオブジェもありますが、
プレイヤー側からはこれらに関与が出来ない模様。
今では閑古鳥がなくこのダンジョンですが、
エクソダス関連のイベントが掘り下げられてきたらここも賑わい始めるのかな‥‥‥
また、あくる日のこと、
この日は木のダンジョンのボス、
レディーメリザンドと戦うことに。
各自ボスの部屋に行くための鍵が手に入るまで外で待機するの図。
この時のパーティー編成が、テイマー二人と
アーチャー三人。
ボス部屋に入ったら、まずは取り巻きのザコ敵を片付けてから、
一気にメリザンド本人を畳み掛けます。
今回、アーチャーはGドラさんの後ろから妖精特攻の弓を持って一斉射撃。
人によってダメージ量に差はあったようですが、最大で160近いダメージが入っていた模様。
そんな火力でガンガン押しまくったので、ほぼ数分だけの戦闘で大楽勝でした。
帰ってからは分配を行うのですが、
死に足りなかったのかここで死ぬラースさん。
端から見ると異常な光景ですが、ピヨピヨにおいてはこれが平常運転。
ちなみに、その死因がなんだったのかといいますと、
これ。
死んだといえば、先週も宵闇亭にお邪魔したんですが、
そこで見たマスターの珍しい死体。
普段もちょくちょくエナジーボルトやらライトニングでちょっかいを出されてますが、
死ぬまでに行くってのはなかなかレア。
それで、話はまたテイマーに戻るんですが、
ひたすらブル牛と格闘し続けていたジョセフですが、
気がつけばアクセサリーによる補強込みで、
ヒリュウにも乗れるようになりました。
徳之島原産の翼竜ヒリュウ、物理と炎の属性に対して非常に頑強で、
ベースダメージがかの古代龍に匹敵するほど高く、
さらに数秒間敵の物理抵抗を減らす特殊攻撃の持ち主。
直接火力だけならクーシーを凌駕し、時にはグレータードラゴンにも並びます。
その代わり他の抵抗にはムラがあり、特に冷気抵抗が致命的に低いのが弱点。
そんなヒリュウの修行相手は、イルシェナーにいるケンタウロス。
物理属性の弓攻撃しかやってこず、そこそこ固く、スキルも高め、
さらに矢も落とすので、弓戦士も兼ねているジョセフにもおいしい相手。
ジョセフ自身のスキルもだいぶ形になってきたので、
頑丈なヒリュウが攻撃を受け止めてる間に弓を打ち込んでスキル上げ。
自身の回復手段が少ないので色々と守りがヤバいんですが、
ペットに攻撃を受けてもらえば大丈夫。
ところで、テイマーがペットに下せる命令に「
Drop」というのがありまして、
これを命令するとペットが持っている荷物をその場に置きます。
この荷物ってのは、ペットが野生の時に倒すことで棺桶から漁れるお金や固有アイテムの他に、
敵から飛んできた矢やクロスボウ用の矢なんかも入ってます。
ペットを捕まえて一週間経ち、お気に入りになってからじゃないと命令できないので、
ケンタウロス相手に修行してた期間その命令を下せなかったのですが、
先日ようやくお気に入りになったので、早速命令したところ、
落としたのはお金と、固有で持っていた盆栽の種、そして矢なんですが‥‥‥
ヒリュウが蜂の巣状態だったことに、今気づいた。
ゴメン、本当にゴメン‥‥‥