市民がスタジアムでグラディエーターの決闘を要求しています。
・通常
打撃、砲弾、機銃弾、ミサイルなどの特別な属性が設定されていない攻撃。
基本的に攻撃力が高ければどんな相手にも有効だが、
稀に耐性が異常に高いモンスターもいれば、逆に異常に弱いモンスターもいる。
・火炎
火炎放射器やナパーム弾など、炎を伴う攻撃。
武器によってはターン終了時にダメージを与える「燃え」状態にすることがある。
バイオ系、プラント系や、不安定ブロブなどの分裂する相手に対して非常に有効。
ただし武器自体の攻撃力がそこまで高くない場合も多い。
・冷気
冷気を噴射する攻撃。
武器によってはターン終了時にダメージを与える「冷え」状態にし、稀に相手を眠らせる武器も存在する。
特別有効な敵が少ない反面、効かない敵もあまりいない。
・電気
電撃や電磁波による攻撃。このシリーズでは特に優遇されているタイプの属性。
硬いマシーン、タンク系の敵に非常に有効で、効かない敵もほとんどいない万能選手。
武器によってはバイオ系を麻痺させて行動を封じ、マシーン、タンク系は混乱させる効果もある。
・音波
超音波などによる攻撃。かつては身交わし率を無視して必中の時もあった。
攻撃範囲が敵全体のことが多く、効かない敵がほぼ皆無なので非常に扱いやすい属性。
S-Eなど攻撃力が高いものであればエース級の活躍も。
・ガス
毒ガスなどによる攻撃。このシリーズでは特にピーキーな性能の属性。
バイオ系の相手には極めて有効だが、プラント、マシーン、タンク系の敵には全く効かない。
武器によっては相手を眠らせたり混乱させたり麻痺させたりなども。
MMFWでは固定のボスがバイオ系のことが多く、なかなか使える属性。
・ビーム
ビーム光線による攻撃。このシリーズでは特に不遇の属性だが、MMFWでは特にヤバい。
攻撃力や会心率が高い武器が多いが、完全に耐性を持つ敵に反射される。
いつものシリーズでは戦車道具のミラーコートを貼れば反射されたビームも防げるが、
ミラーコートがなく、戦闘では武器を全部発射してしまうMMFWでは…